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パティスリーミムラ様vol.2(京都府京都市)|【お客様事例】
2024/03/04 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

先日の『グルメ&ダイニングスタイルショー』に続きまして、来月4月10日~12日に東京ビッグサイトにてFABEXと同時開催の『デザート・スイーツ&ベーカリー展』へ出展させていただくこととなりました!皆さまに喜んでいただけるよう、チーム皆で協力しながら絶賛準備中でございます^^
私は3日間共にブースへ立たせていただきます!ご来場いただけました際はお声掛けいただけると嬉しいです♪
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております^^

さて、今回は前回のブログでご紹介させていただきました『パティスリーミムラ』様のど冷えもんスリム導入事例のお話の続きになります。

※前回の記事はこちら

今回は気になる自販機の中身や、効果的な販売方法等をご紹介いたします。


まずは、ミムラ様のど冷えもんスリムの販売商品について。(2月15日時点)

①カヌレ4個入り 1000円
②ロールケーキ2個入り 600円
③マカロン2個入り 350円
④チョコタルト&りんごタルトセット 500円
⑤アップルパイケーキ&チーズケーキセット 800円
⑥アマンドショコラ150g 700円

現在は上記の6点を販売されていて、圧倒的に売れているのはカヌレです!
店頭でも購入できるのですがあえて店頭には出しておらず、自販機で購入する方が150円安く販売されています。意外だったのが、開店前の朝の時間帯に購入される方が多かったことだそうです。カヌレはギフトボックスに入れられているので、出勤前等に進物利用で購入される方が多いのかもしれません。


次に売れているのはマカロンです!
とにかく気軽に買ってもらいたいという理由で、パッケージは簡易の透明フードパックで安価仕様とのこと。特に子どもにも買える価格設定として店頭より50円安い350円で販売されています。実際子連れの方が買って行かれることも多く、子どもに「また来たい!」と思ってもらいたいとおっしゃられていました。また、マカロンは夜中の購入も多いようで、学生が多く住んでいる地域なので飲みの後等に購入されているのかもしれません。

ちなみに10個に1個の割合で当たりカードをつけられていて、当たりが出たらマカロンを1個
プレゼントされていて 、何度も当たりを持ってこられる方もいるくらい、リピートに繋がっている素敵な仕組みを作られているなと感じました。


他パッケージは以下の白無地箱です。

自販機導入を進めるにあたり一番苦労したことは、サイズの合うパッケージを探すことだったそうです。
商品を入れるストッカー(収納棚)は、高さを3段階から選べるのですが、幅と奥行含めパッケージサイズが合っていないと、落下しない等のトラブルにも繋がるので要注意です。
そんなお声を他のお客様からも伺い、ヘッズではストッカーにちょうど良いサイズの箱を販売いたしましたのでぜひ参考になさってください。
デザインも汎用性があり進物仕様にもご使用いただけます。→詳細はこちら

そして、ミムラ様のど冷えもんスリムのストッカー内容は以下になります。

7個入る高さのストッカーが2列(①のカヌレ)
11個入る高さのストッカーが4列(②~⑥の商品)

マックスで58個の商品が入れられるようになっています。

ミムラ様の自販機の設置場所がスリムサイズまでしか置けなかったそうで、
「場所が許すなら通常のど冷えもんにしたかったです。収納個数が多いので補充回数が今より少なくて済むし、 商品の味バリエーションをもっと揃えたかったです。」(三村様)
といった感想をおっしゃられていました。
ちなみに今の補充タイミングは、お店を閉めた後に1回程度とのことです。

また仕様については、スマートフォンで管理ができるクラウド機能はつけず、キャッシュレス決済もつけておられません。今のところ不便は感じておられず、問題も無いとのことでした。
とにかくランニングコストがかからないようにと考えられていました。

そして、気になるトラブルについてお伺いしてみると、半年弱で2回だけあったそうです。
商品が落ちてこなかったのが1回と、お釣りが出なかったことが1回。共にお店側での調整で済んだので、そこまで問題にはなっていないとのことでした。

最後に、これからの展望をお伺いしました。
夏に冷凍のまま食べられる、アイスブッセの販売を考えられているとのこと。

(試食させていただきましたが、とっても美味しかったです♪)
夜の売上がある程度あることがわかったので、夏には夜人通りが増えるのを見越してとのことでした。

三村様の自販機の感想で出てきた印象的な言葉が
未来は明るい
うまくいけば元旦に加え2日も休めるかもしれないし、夏休みも長めにとれるかもしれない。
家族との時間をもっと増やしたい。
そんな風におっしゃられていました。


いかがでしたでしょうか?
今回取材させていただいたミムラ様のど冷えもん事例はあくまで1例です。お店様の地域や立地、お客様層によっても傾向はかわってくると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

自販機の詳細はこちら

パティスリーミムラ様、ご協力いただきありがとうございました!

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パティスリーミムラ様vol.1(京都府京都市)|【お客様事例】
2024/03/01 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

先日、2月22日は猫の日でしたね♪
猫大好き人間の私にとっては、猫まみれなとってもワクワクした1日でした^^
皆さまのお店では、猫の日イベントはされましたか??
またお写真等見せていただけるのを楽しみにしております!
ちなみに、、弊社より一昨年発売させていただいたチャリティーアニマルシリーズ(猫)の中の
1匹は 南家の猫さん(くぅちゃん)なんです♪
たくさんの
お店様で、くぅちゃんが貢献してくれることを願っております!


さて今回ご紹介する素敵なお店様は、京都府京都市にある『パティスリーミムラ』様です。

昨年の2023年10月に、現オーナー三村彰様に代替わりされ、同時にリニューアルオープン
されたお店様です。


お店をリニューアルされるタイミングで、かねてより熱望されていたスイーツ冷凍自販機
ど冷えもんスリム」を導入されました。
(自販機は地元の業者様で購入されました)


今回は、そのど冷えもんスリムの導入経緯や導入後の状況等、オーナー三村様に取材させていただきました。2回にわけてご紹介させていただきますので、今導入を検討されている皆様に少しでもご参考になりましたら幸いです。
まず、三村様が冷凍自販機を導入されようと思われた理由は「スタッフ代わりに接客をしてくれること」の期待からだったそうです。

ミムラ様はご家族の4名でお店を運営されており、これからもスタッフは雇わず家族経営でやっていかれるご予定です。そんな中で、通販が少しずつ増えてきて人手が足りない時が増えてきたことから、接客のお助けとして導入を決められました。

取材させていただいたのは自販機を導入されて5ヶ月目に入ったところで、導入後から現在までの状況をお伺いしました。

「導入してから約3ヵ月間は、リニューアルオープンの影響もあったのと物珍しさもあり良いスタートがきれました(10~12月)。そして元旦は休みなのですが、元旦にお年賀掛け紙をつけて販売すると朝と昼の2回補充する程よく売れました。年始が過ぎると、お菓子屋の閑散期にもなるのと、寒さで夜に人が歩かなくなり夜の売上が少し減りました。今はお菓子屋の繁忙期なので、また売上は上がってきています。」(三村様)

導入前のイメージで、1日に約7,000円の売上がたてば、約1年で自販機代は採算がとれるという計算をされておられました。月々の電気代は約1万円程。1日の売上は良い時で約2万円、悪くて約2,000円程だそうで、月で言うと10~20万円の売上になるそうです。 現段階では計画通り順調にきていて、予定よりも早めに自販機代をペイできるかもしれないとおっしゃられていました。
ちなみに、自販機購入にあたり、補助金は使用されていないそうです。
(厳密に言うと、補助金の相談はされましたがうまくいかなかったそうです。。)

そして、導入されてから1番良かったことは何か質問してみました。

「当店は週1日の休みで、1ヵ月に4日の休みがありますが、その4日分の自販機の売上が営業日1日分の売上になってくれたので、1日休みを増やすことができました。私は子どもが3人いるので土日の子どものイベントに参加できたことが自販機を導入して1番良かったことです。お菓子屋さんは土日営業が当たり前なイメージが強いですが、子育て世代のお菓子屋さんも多いので、たくさんの方が自分のようにお子さんとの時間を増やしてあげられるようになれば良いなと思います。」(三村様)

三村様にとっての自販機のメリットがよく理解でき、お子さまへの想いにも感銘を受けました。

自販機を導入されるお店様の理由は様々かと思います。
ミムラ様の事例はそんな中の1例ではありますが、想いに共感されたお店様は多いのではないでしょうか。
三村様のお話を聞かせていただいたことで、たくさんのお菓子屋さんがご自身の生活もより充実できるよう、お店様の売上貢献に繋がる様々なご提案をしていきたいと強く思いました。


まだまだお話したい内容はたくさんありますが、今回はここまでです。
次回は、ミムラ様第二弾として、気になる自販機の中身や、効果的な販売方法等より具体的な内容をお届けしたいと思います!

乞うご期待くださいませ^^


パティスリーミムラ様、ご協力いただきありがとうございました!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
 
 
東海バネ工業株式会社様(大阪市西区)|【GCC勉強会】
2024/02/07 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

年末年始に実家に帰省した時のお話です。
高校を卒業してからの8年間を関西で過ごしていますが、実家のある岡山に帰省をした際にこのようなものを見つけました。

縦長の赤ポストです。
高校生の時は普段からこのポストの前を通っても何も感じませんでしたが、関西での生活もあって、このポストの珍しさに驚きました。高校生の時には見向きもしなかった赤ポストですが、今になれば立派な観光地に感じました。
皆さまの生活の日常の中にも、そういった発見があるかもしれませんよ。もしよろしければ、ちょっと辺りを見回してみてください!


さて、今回ご紹介するのは1月24日(水)に開催されましたヘッズが主催する、GCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてお話しさせていただきます。
2024年最初のGCCでしたが、たくさんの方にお越しいただきました。

※お写真はGCC終了後の懇親会時の様子です。

今回ご登壇いただいたプレゼンターは、『東海バネ工業株式会社』の渡辺様です。

兵庫県の豊岡市という日本海に近い場所に工場を構えられています。
東海バネ様はメディアに出演されていることもあり、バネ業界はもちろんのこと、他の業界でも東海バネ様の名前を知っている方もたくさんいらっしゃいます。今では年間500名もの方が会社見学に来社されるほど、注目されている企業様です。

今回お越しいただきました渡辺様は2018年までの34年間、東海バネ工業株式会社様の代表取締役社長として務められていました。
GCC勉強会では、渡辺様が東海バネ様に入社されてからのことや今の東海バネ様の利益を生み出す仕組みのことなど、とても貴重なお話をしてくださりました。

お話の内容も素敵でしたが、お話しされるご様子もとても印象的でした。

パワーポイントなどの資料を使わずに、言葉のみでたくさんのことを伝えてくださりました。
これは僕の推測なのですが、会場の雰囲気に合わせて、話す内容や順番、トーンなどを変えられていたのかと思います。

さて、今回もGCC勉強会で特に印象的だったことを2つご紹介させていただきます。

まず一つは『スタッフの仕事を正しく評価する』ということです。
企業視察ツアーでフランスのある企業を訪問された際に、とても驚いたことがあったそうです。それは工場(現場)にも関わらず、女性の労働者が3分の1ほどいらっしゃったことです。当時は『現場仕事=男性の仕事』というイメージがあった時代だったので、特に衝撃的だったそうです。渡辺様はその様子に疑問を持ち、「なんでここで働いているの?」と、質問されたそうです。「給料が高いから。」これにさらに驚き、「なんで高いのか?」と続けて質問したところ、「皆この仕事を嫌がるから、給料が高い」とのことでした。このことをヒントに、自分たちの仕事を正しく評価するスタッフの仕事を正しく評価するということの大切さに気付かれたそうです。

例えばですが、お客様から特注デコレーションケーキのご注文をいただいた時に
相場を見ながら値段設定をされる場面もあるかと思います。
ですが、そこに対する時間と労力を正しく評価した上での値付けが大事なのかもしれないです。

もう一つご紹介したいのは『迷ったら難しい方を選ぶ』ということです。
これはGCC勉強会の後にあった懇親会での質疑応答でおっしゃられていた言葉です。質問の内容は「選択・決断をする場面で迷ったときはどのようにされていますか?」というものでした。渡辺様もおっしゃられていましたが、今までとても大変な道のりだったそうです。ですが、難しい方を選び続けて来られたからこそ、今の唯一無二の東海バネ様があるのだと思いました。


まだまだお話ししたいことはたくさんあるのですが、今回はここまでです。
※後日動画配信をさせていただいていますので、もしご視聴希望の方がいらっしゃいましたら
ヘッズまでお問い合わせくださいませ。

東海バネ工業株式会社の渡辺様
このような素敵なお話をありがとうございました!

東海バネ工業株式会社のホームページはこちら

次回は2月14日(水)にGCC勉強会を開催いたします。
もしご興味のある方やご質問などございましたら、ヘッズまでお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 
パティスリーレ・コロレ様(埼玉県三郷市)|【お客様事例】
2024/01/31 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

大変ご無沙汰しております。
中々登場しないので、初めましての方がたくさんいらっしゃるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです。
チョコレートと猫が大好きなのでお会いした際はそんなお話もできれば嬉しいです!

さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、埼玉県三郷市の『パティスリーレ・コロレ』様です。

2018年にオープンされ、看板がかわいらしくて温かみのあるお店様です。
スタッフは5名で、「全国冷凍ケーキ配送」を強みにしておられます。

今回はその「冷凍ケーキ配送」で成功されている秘訣についてオーナーの渡邉
様にお伺いしました。

自社サイトに加え、他のECサイトを3つ利用されています。

今は自社サイト以外の売上の方が高いようなのですが、手数料もかかる為利益が残る価格設定にするとかなり高いケーキになってしまいます。

「それでも注文は入ってきますが、そのままではリピートに繋がりにくいので冷凍ケーキの解凍方法を記載したリーフを同封し、その中に特典として、自社HPで購入する際に使える送料無料クーポンを付けることにしました」(渡邉
様)

この効果が大きく、自社HPからも購入が増えているそうです。
解凍方法は必ず見るものなので、そこに着目されたところがなるほどなと感じました。

そして、冷凍ケーキ自体について作り方・送り方が心配な方もいると思います。
お伺いするとやはり、冷凍ケーキと通常ケーキとではレシピを変えないといけないそうで、冷凍ケーキ用の"専用レシピ"にされていました。


また、配送には専用の箱等を使用されていますが、ポイントとして、ケーキがより動かない一工夫を取り入れられていました。

それは、ケーキをのせるトレイとケーキの間に"ジャム"を塗っていること。
ジャムは冷凍しても固まらないので、ケーキとトレイがズレたり離れたりすることを防げるのだそうです。

これらの工夫をされていることで、冷凍ケーキ配送でのトラブルは今まで1度も無いとおっしゃっていました!

そして、次に考えられているのが、今店頭で人気の卵型容器のケーキを冷凍配送していくことだそうです。
ケーキなのに300円と安く、可愛い見た目で人気のこの商品。四角いカットケーキやロールケーキの切れ端を敷詰め、クリームで覆っているもので原価も安く簡単に作れるとのことで、効率の良い商品だなと思いました。


ECが伸びるメリットとして、平均購入単価が高いことがあげられます。
レ・コロレ様のECでの平均購入単価は、なんと6000円にもなるそうです!
店舗とECの売上割合も、半々程になってきているとのことで、今後も一層強化していかれる予定とのことです。


いかがでしたでしょうか?
ご紹介した内容は、冷凍ケーキ成功の秘訣のごく一部です。レ・コロレ様はスタッフ5名という人数でも効率良く、しっかり利益を出す運営をされていることに驚かされました。
何に力を入れていくのかは、お店様の方針で様々かと思いますが、EC強化は仕組みが整えられれば、全国にお客様が増えるという意味でも、とても強いお店になっていくのかと思いました。


パティスリーレ・コロレ様
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菓子工房YAMAO様(大阪府富田林市)|【お客様事例】
2024/01/25 17:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

最近、頭の中で『スタートダッシュ』『出だし』という言葉がよく浮かびます。
世間でも『最初が肝心』と言われていますが、最近は特にその言葉を身に染みて感じるときがあります。初めてすることだからこそ慎重になりがちですが、勢いの良さも大事です。かといって、冷静さを欠いてもいけないなと思います。なんにせよ、この双方のバランスを考えていかないといけないです。
変化の激しい時代だからこそ、このバランスを大事にしていきたいと思いました。


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、大阪府富田林市の『菓子工房YAMAO』様です。

富田林市に本店と、大阪府内にガナッシュ専門店を3店舗展開されています。
もちろん、看板商品は『ガナッシュ』です。

写真を見るだけで十分に商品の素晴らしさは伝わるかと思うので、今回は菓子工房YAMAOさまの『取り組み』をご紹介させていただきます。

菓子工房YAMAOの北林社長に初めてお会いしたのは2023年の5月でした。その時は菓子工房YAMAOの山尾会長、北林社長、弊社代表の暮松、森谷でお話しをさせていただく機会がありました。(この錚々たる方々の中に自分がいるのが、とても違和感がありますが…(笑))

その時にキーワードとして上がってきたのが『法人需要』という言葉でした。皆さまのお店に来店されているお客様は誕生日だったり、お祝いのシーンだったり、いろいろなシーンでご利用される方が多いかと思いますが、そのほとんどがホームユースかと思います。

昨今の物価高騰となると、嗜好品であるスイーツはどうしても『買い控え』という問題に直面してしまいます。
一方でビジネスユース(法人需要)は会社同士の『おつきあい』があるので、定期的な利用が多いですし、予算として高額な場面も多いです。

そこに着目された北林社長はすぐに取り掛かられました。


すぐに法人提案に成功されているお店様へ訪問し、早速このような資料を作成されて、富田林市内の企業に提案(営業)されました。
数件の会社様を訪問された中で、『周年記念』としての大口注文が決まったそうです。

いかがでしたでしょうか?
きっとこういった注文を受けられたことのあるお店様は多いかと思いますが、お店様から会社様に提案されるというのはなかなかないと思います。お店様として「こんなことができますよ!」と提案されるのが大事なことだと感じました。

菓子工房YAMAO様
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ちなみに、この『法人提案』に関するお話は暮松通信でもご紹介させていただいています。
暮松通信の記事はこちら

皆さまのお店様が繁盛していく中で、何かのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
セミオリジナルカレンダーの活用事例|【お客様事例】
2024/01/19 10:00
あけましておめでとうございます。
2024年のトップバッターを務めさせていただきます。
スイーツ課、企画営業の常藤です。

昨年4月にヘッズに入社し、10月からはスイーツ課として日々の事務関係のお仕事をしています。今は先輩と一緒にお店様訪問もさせていただいています。もともとケーキ屋さんにあまり行くことがなかった私にとって、お店様を訪れる度に驚きと発見でいっぱいの毎日です。
日頃ヘッズを支えてくださっている皆さまのお力になれますよう、『いつもいつでも元気』に頑張ってまいりたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!!


さて、今回はヘッズとしても初めての試みとなりました
2024年オリジナル名入れカレンダーについてお話したいと思います。
季節のお花のデザインがとてもおしゃれなカレンダーですよね。
こちらのカレンダーを購入してくださったお店様に、
実際にどのようにご利用いただいたのか、お伺いしてみました。


松声堂 川之江屋様(愛媛県四国中央市)
レジ横とギフトコーナーにたくさん並べてくださっていました。
クリスマスケーキをご予約くださったお客様には半額でのご提供とのこと。お客様の家のリビングに馴染んでほしいという思いがあったからこそ、むしろケーキ屋さんっぽくないお花のデザインが良かったそうです。「可愛いと言ってくださる方が多く、めちゃ売れてます!」と嬉しいお言葉をいただききました。


パティスリーワイスタイル様(大阪府箕面市)
ワイスタイル様もクリスマスケーキを予約してくださった方に、ノベルティとしてこのカレンダーをプレゼントされたそうです。
他にない切り株のクリスマスケーキが大人気で、たくさんの注文が入ります。店頭まで足を運んで予約してくださった方への特別なクリスマスプレゼントですね。

Patisserie NICO様(京都府向日市)
オープンしてから毎年、周年イベントを開いておられるというNICO様。
今年は3周年のイベントで、アプリの会員様限定で先着100名様にハズレなしの福引や焼き菓子の入った福袋をプレゼントされていました。その中に、このカレンダーも一緒に入れてくださったそうです。
3周年、本当におめでとうございます!!


+Marsh Mallow様(京都府木津川市)
お正月ギフトの中に入れる雑貨として使ってくださいました。
焼き菓子だけでなくプラスしてお客様に喜んでいただけるようにと、(イメージとしては、ヘッズのコーヒーやぬいぐるみに近いものだそうです。)お正月から幸せを感じられる、とても素敵なお心遣いですね。


おかげさまで大好評のオリジナル名入れカレンダーでした。
お買い上げいただきました皆さま、ありがとうございました。
また、数量を限定しての発売だったことにより、今回ご用意できかねましたお客様、大変申し訳ございません。
次回は皆さまに商品が行き届くよう努めて参りますので、よろしくお願いいたします。

それでは2024年が皆さまにとって素敵な1年になりますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!