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アンプリエmishima様(兵庫県加西市)|【お客様事例】
2024/03/29 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

普段の生活から感じたことを少しお話ししたいと思います。
今大阪は万博に向けて建設ラッシュで、至る所で工事が行われています。僕の通勤途中にも建設中の工事現場があるのですが、そこで『すごい!』と感じることがありました。毎朝見かける、工事現場近隣の掃除、通行人への挨拶、これがすごいんです。
最近はそういった光景をいろんなところで見ることがあるかと思いますが、なんというか、やらされ感?というのが一切なく、その工事現場を通ることに清々しさを感じます。
どれだけ近隣の方へ配慮されているのか、またその配慮がどれだけスタッフさんに浸透しているのか、それを思うと、応援したい!という気持ちが増しました。
朝から元気をいただき、今日も一日がんばります!


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、兵庫県加西市の『アンプリエmishima』様です。

看板商品の焼きドーナツや、イチゴショートといった定番のスイーツから、『ぶぶ』という創作菓子まで、商品ラインナップがとても豊富です。また、商品名もユニークで、エクレアをワニに見立てた商品を『カイマンくん』という名前で販売されています。

そんな素敵な商品がたくさん並んでいる様子をずっと見ていると、あることに気が付きました。それは、『商品の陳列がとても綺麗』だということです。


もちろん、今までお伺いさせていただいたお店様も綺麗な陳列でしたが、アンプリエmishima様のディスプレイはより一層商品が見やすいと感じました。

例えばですが、こちらの福田利之コレクションのラッピングコーナー。

シリーズでまとめることはもちろんのこと、商品を見せる角度にもこだわられているようでした。

実はこちらの陳列台のテーブル、他の陳列台より若干低いので、大人の方だと少しだけ見下ろすような形で商品を見ることになります。このお客様目線のディスプレイには、オーナー様、スタッフ様のお客様に対する想いが溢れているように感じました。


いかがでしたでしょうか?
アンプリエmishima様のディスプレイは『綺麗に並べる』『シリーズでまとめる』『お客様目線で』という3つの要点に絞られているように感じました。
ディスプレイはお店の広さ、商品ラインアップなどにもよるかと思いますが、皆さまにとって何かのヒントに繋がれば幸いです。


アンプリエmishima様
ご協力いただきありがとうございました!