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パティスリーAraki様vol.1(香川県高松市)|【お客様事例】
2021/07/28 00:00
こんにちは!
スイーツ事業部、企画営業の森谷です

大阪での緊急事態宣言が解除され、
6月末よりお客様訪問が再開できるようになりました。
感染対策をしっかりと行って
ご訪問させていただいております。
これからみなさまにお会いできるのを
楽しみにしております!

さて!今回も僕が訪問した素敵なお店様の
取り組みをご紹介します!
香川県高松市のPatisserie Araki様です!



今年で10周年を迎えられた洋菓子店です。
なんと言っても、このおしゃれな外観がとても目を引きます!
さらに洋菓子店さんではまだ取り入れられているところも少ない、
焼きたてのフィナンシェやタルトを販売されていました。



通常はしっとりとした食感ですが、
焼きたてはサクサクしているそうです。
作り手しか知らないことをお客様にも知ってもらえます。

広々とした店内のショーケースを見ていくと、
少し珍しい光景が…




色とりどりのトレーが使われています。
その理由について、マネージャーの荒木様にお話をお伺いました。
「ショーケース(Show case)って『見せる箱』という意味なので、
トレーの色をあえて揃えずいろんな色を並べることで、
キレイに見せられるかなと思いました。」



ケーキとトレーの組み合わせによって、
より一層見映えの良い陳列ができるそうです。
また、茶色いケーキが多く並ぶ時期にも
カラフルなトレーのおかげで華やかに見えるメリットもあるそうです。

集客効果を出すためにも、ショーケースの
豪華さ、華やかさは欠かせませんね。

次に、ギフト売り場を拝見させていただくと…



プリザーブドフラワーを使ったギフトがありました。
これだけのボリュームで、このお値段は驚きですね!
よく見ると、プリザーブドフラワーの種類も豊富で、
同じものがありません。

ギフトを買うときの、
「あの人は赤色が好きだったなー」とか
「あの人には可愛すぎない方が似合うかも」といった
相手のことを考える時間、そしてギフトを選ぶ楽しさ
お客様に提供されています。

モノだけでなく、コトを提供することで、
お客様のココロを掴んでいることが
Araki様の人気の秘密ですね!

さらに!
Araki様ではお客様だけでなく、
スタッフさんにも満足いただく仕組みを作られています。
こちらの内容は、また次回ご紹介いたします!
ぜひお楽しみに!

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