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有限会社樽の味様(和歌山県御坊市)|【GCC勉強会】
2026/09/25 00:00
こんにちは!
株式会社ヘッズ セールス&プロモーション事業部 PS営業チームの森谷です。

さて、今回ご紹介するのは9月16日(水)に開催されました、 ヘッズが主催するGCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてお話させていただきます。

今回ご登壇いただいたプレゼンターは、有限会社樽の味 代表取締役 細田 幸平様です。

~「発酵で世界を幸せに」~
和歌山県御坊市の漬物屋さんである有限会社樽の味様。
2025年には「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」受賞という華々しい功績を残されています。
また、最近では発酵食品が注目されているヨーロッパで開催された展示販売会にも参加されています。
国内だけでなく、海外にも広まる樽の味様ですが、実はほんの数年前はとても苦しく大変な時期もありました。
今回のGCCでは細田様が経験されてきたリアルな経営話をお話ししてくださりました。

~オラオラ経営からの脱却~
元々細田様のお父様が創業された会社だった樽の味に細田様も勤められていました。
細田様が勤務し始めて間もない頃は「昭和のオラオラ経営」「スタッフとの信頼関係の崩壊」など、会社としてはとても良いと言える状態ではなかったそうです。
ある日、スタッフが日頃から抱えていた不満が爆発してしまいました。
「なんで、頑張っても報われないんですか!」「私達はただの使い捨てのコマですか!」
社長の息子という立場もあり、スタッフからの不満・怒りが細田様に向けられます。
その当時、細田様は「そんなの僕に言われても…」「そんなん仕方ないやん」とスタッフに反発します。
細田様は父親である社長と、スタッフ様の間にいる、まさに板挟み状態でした。
その大喧嘩があった日の夜、ふと手にした本『祈りの道』に出会いました。

ここで細田様の考えが大きく変わります。
次の日の朝、スタッフへ「自分が悪かった」と心から謝られたそうです。
ここから会社の方向が大きく変わります。
「スタッフとの信頼関係の再構築」「父親、スタッフと共に歩んでいく未来」
会社が明らかに良い方向へ向かっていくのを細田様をはじめ、スタッフの皆様も感じられていました。

~経営危機、そして不思議なご縁~
順調に良い方向へ向かっていくと思われた矢先、ある重大な事件が起きます。
卸価格の設定ミス、つまり赤字商品が多数存在していることが発覚します。
それはお父様が今までに感覚的にされてきた値付けが知らぬ間に売価を原価が上回っているという状態になっていました。
そこで再び父親への怒りが爆発。
「もうどうしたらいいんだろうか」と悩まれていた細田様。
そんな時に出会ったのが、株式会社ヘッズ 暮松会長です。
細田様は暮松に相談しました。
「それは君のお父さんが悪い」と言ってほしかった、同調してほしかった、そんな想いもあったそうです。
ところが、暮松から返ってきた回答は思ってもみなかったものでした。
「君が思っているほど、君の父親は悪くないんじゃない?」
「真面目にやってて、真面目に間違えただけやと思うよ」
この言葉を聞くと、なぜか自然と父親への怒りが収まっていったそうです。
「そうか、父を責めても会社は良くならない。今やるべきは皆でこの会社を良くすることだ!」
そう考えるようになったそうです。
ここから新たに会社の立て直し、組織改革がスタートしました!

~スタッフの成長、会社の成長~
「スタッフを信じて任せる」と心に決めた細田様。
今までは「自分がやらないと…」と思い細田様が担当されていた業務も思い切ってスタッフに任せてみると、どんどんと才能、能力を発揮するスタッフが表れてきました。


こちらでご紹介されていました大澤様と岡久様は、この日GCCの会場にいらしてくださりました。
社長である細田様目線のお話だけでなく、会社が変わっていく様子を間近で見られてきた大澤様、岡久様のお話もありました。

人を大切にする経営を実践されて変わったことは他にもたくさんあります。
もっともっとご紹介したいことはたくさんあるのですが、ブログでのご紹介はここまで。
続きはぜひ動画でご覧ください!
※今回の勉強会についてもアーカイブ動画の配信を行っております。
また、過去のGCC勉強会もヘッズ公式YouTubeでご視聴いただけます。アーカイブページはこちら>>

有限会社樽の味 細田様、大澤様、岡久様
貴重なお話をありがとうございました!

~次回のお知らせ~
次回は10月14日(水)16時30分から、GCC WORKSを開催いたします。
現地でもオンラインでもご参加お待ちしております!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

展示会:グルメショー秋 2026
2026/09/10 00:00
こんにちは!
株式会社ヘッズ セールス&プロモーション事業部 PS営業チームの小林です。
13年目の営業マンです。ブログは初めて書かせていただきます。

さて、今回は9/2(水)から9/4(金)に開催したグルメショー2026秋のお話をさせていただきます。


まずは、ブース全体の様子



壁面に書いてある通り、今回の展示会で私たちが掲げたテーマは、「オリジナル制作」です。
ヘッズでは、ラッピングや包装資材を中心に、約6500の豊富な既製品を取り揃えています。
ヘッズのあんなモノやこんなモノも、お客様だけの「世界に一つのオリジナル商品をつくる」という、オーダーメイドでのものづくりをメインにご紹介しました。

お店のブランドや商品のイメージに合わせて、形や素材、デザイン、サイズなどを組み合わせることで、既製品では表現できない、そのお店ならではのアイテムをつくることができます。

実際に展示会では、さまざまな業種の方にブースへお立ち寄りいただき、オリジナル制作についてたくさんのお話をすることができました。

中でも印象的だったのは、アニマル巾着です。



このように歴代の干支巾着をディスプレイしていると、「自社のキャラクターを巾着にしたい!」というご要望をいただきました。
お客様と、「この部分はフェルトで!ここは刺繍で再現できますね!」とわくわくしながらご商談させていただけました。
まさにヘッズならではのオリジナル制作の可能性を実感いたしました。

ちなみに、大人気のグラットンベアを社内AI生成ツールで、巾着にしてみました。

どん!



グラットンらしさも残しつつ、我ながらいい仕上がりになったと思ってます。笑(AIおそるべし)

他にも、小ロットで制作が可能なセミオーダーアイテムもたくさんご相談いただきました!
小ロットで始められるのは、安心ですよね。
中でもコットン巾着に興味を持たれている方が多かったです。



フルオーダーでは、ギフトボックスや袋、小物アイテムなど、いろいろなカテゴリーのご相談もいただきました。



もちろんオリジナルだけではなく、イチオシの保冷バッグやテイクアウト用品も、人気でした。





ぜひチェックしてみくださいね!
保冷バッグの一覧はこちら>>
テイクアウト特集はこちら>>


展示会を通して、私たちにとっても新たな発見がたくさんありました。
包装資材は、商品を包むだけのものではありません。
商品の魅力を伝えたり、お店のブランドを表現したり、手に取った瞬間のワクワクをつくったり。
そんな役割も担っているのだと、改めて感じる機会になりました。

今回いただいた貴重なご意見や新たな気づきを、これからの商品開発やオリジナル制作のご提案にも活かしていきたいと思います。

最後になりましたが、ヘッズブースへお立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
これからも、「こんなものが欲しかった!」と思っていただけるアイテムをお届けできるよう、さまざまなアイデアを形にしていきます。
今後のヘッズのオリジナル制作にも、ぜひご期待ください!
そして、いつでもご相談ください。お待ちしております!!
オリジナル制作のご案内はこちら>>







 
菓子や ことりの様(熊本市東区)|【お客様事例】
2026/09/01 00:00
こんにちは!
株式会社ヘッズ セールス&プロモーション事業部 PS営業チームの森谷です。

先日、丹波市のとある古民家で草刈りをしてニンニクを植えるというイベントに参加しました!
テーマは「AI時代のぼくらの夏休み」。
世の中の効率化が進む今だからこそ、「あえて非効率なことをしよう!」と始まった取り組みです。
実際に体験してみると……めちゃくちゃ面白かったです!
多少のトラブルも含めて楽しめましたし、「非効率さ」「自由な発想」「豊かな自然」を全身で感じることができました。
こんな時代だからこそ、「あえて手間をかける選択」にこそ面白さや価値があるのだと実感した体験でした。

さて、今回は僕が出会った素敵なお店様をご紹介させていただきます!
熊本市東区の「菓子や ことりの」様です。

以前はご自宅兼店舗で2年半ほど営業されていましたが、昨年の12月に今の場所へ移転されました。

オーナーの小川様は、元々は美容師。
その後パン屋さんで働かれる機会があり、お子様が生まれた時に作られたオーダークッキーをきっかけに、「特別な演出がもたらす喜びに魅了された」そうです。
「その人のためだけの、特別感のあるクッキーを作りたい!」そんな強い想いから、約10年の時を経て「菓子や ことりの」様をオープンされました。

こちらは小川様のこだわりが詰まった、大人気の「似顔絵クッキー」です!

店内に視線を移すと、元美容師ならではの感性が光る、可愛らしく華やかに飾られた焼き菓子がたくさん並んでいます。



これまで数多くのお店を拝見してきましたが、これほど華やかに着飾った焼き菓子が揃っている風景は初めてでした!
小川様の歩んできたキャリアや想いを知ると、この唯一無二の商品ラインナップと世界観にも深く納得がいきます。


~一番人気は……意外なあの商品!?~
これだけ可愛い焼き菓子が並んでいるので、「お店で一番人気の商品はどれですか?」と伺うと、「これです!」と思わぬ方向を指差されました。

なんと、ショーケースの中に並ぶ「カスタードクリームパイ」!
華やかな焼き菓子とのギャップに、ことりの様の引き出しの多さを感じて驚きました。

実はこの人気商品には、小川様ご自身の経験が隠されています。
甘いものを食べ続けるうちにクリームが得意ではなくなり、においだけで胃もたれするようになってしまったという小川様。
だからこそ「自分と同じように、胃もたれせず美味しく食べられるクリームを」と試行錯誤を重ね、驚くほど軽やかなカスタードクリームを完成させました。

そのやさしい味わいが多くのファンの心を掴み、今やお店を代表する看板商品になっています。
僕もいただきましたが、重さを一切感じずペロッと食べてしまいました!


~あたたかい店名とロゴに込められたストーリー~
最後に、「菓子やことりの」という素敵な店名の由来をご紹介します。
実は「ことりの」は、小川様の3人のお子様のお名前から名付けられています。
こうきくんの「こ」
まさとくんの「と」
あいりちゃんの「り」
プラスで「の」をなんとなく付けて…。
小さなお子さまでも読めるようにひらがなで「ことりの」にされたそうですよ!

ロゴデザインは、3人のお子様と人気商品を掛け合わせた可愛らしいキャラクター。
商品だけでなく、デザインの隅々にまでお店らしさとご家族への愛が表れています!


『お店やオーナー様のストーリーがあり、そこに根ざした商品があり、共感したお客様が集まる』
言葉にすると当たり前に思えるかもしれませんが、小川様との出会いを通じて、商売において本当に大切なことを改めて学ばせていただきました。

菓子やことりの様、ご協力いただきありがとうございました!

菓子やことりの様のインスタグラムはこちら

最後までご覧いただきありがとうございました!