Customer&Employee事業部、GCC事務局の田主です!
普段は社内での業務が多いため、私にとってGCC勉強会は、たくさんのお客様やご登壇者の方々にお会いできる貴重な時間になっています。
GCC勉強会の開催前には、弊社のオフィス見学も実施しております。
お時間のある方は、ぜひご参加ください!
さて今回は、6月17日(水)に開催されたヘッズ主催のGCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてご報告いたします。 当日は、2回目のご登壇となる登山家の樋上 大地様をお迎えしました。見事エベレスト登頂を果たされた「2回目の挑戦」や、これまでの人生、そして今後の夢についてお話しいただきました。
今回のご講演では、その根幹となる「命の尊さと挑戦への執念」を軸に、命がけの経験から得た準備の重要性や自己責任の意識、決断力など、人生や経営に通じる考え方についてお話しいただきました。

~ご両親への強い思いと挑戦の原点~
教師を辞めてまでエベレストを目指した背景には、ご両親への強い思いがありました。10年以上ほとんど口をきかなかったお父様が危篤状態に陥った際、涙ながらに「来てくれてありがとう」と言われたことで深く後悔され、また大病を患いながら懸命に生きるお母様を元気にしたいという強い思いが原動力となったそうです。
この経験が、みんなができないことを成し遂げるというエベレストへの挑戦や、現在の「山を通じて人々のストレスを和らげ、寿命を延ばす手伝いをする」という夢につながっているというお話がとても印象的でした。

~死と隣り合わせの極限状態からの生還~
1回目の挑戦では山頂まであと848mで無念の撤退。そして2回目の挑戦では、山頂手前で隣のテントの仲間が亡くなるという衝撃的な出来事をきっかけに、初めて本気で死の恐怖を感じたそうです。それでも「1回目で諦めなかった自分が、ここで諦めるわけにはいかない」と歩みを進め、ついに登頂を果たされました。「優先順位の1番は『命』、2番が『登頂』。一番やってはいけないのは命を粗末にすること」という極限状態での決断が、現在の方向性がより明確になる大きな転機となったそうです。

~登山と人生・経営の共通点~
講演を通して特に心に残ったのは、「登山と人生、そして経営は似ている」という視点でした。
上がる時も下がる時もあり、右肩上がりの人生はないということ。手袋を忘れれば指を失うように「準備が命を左右する」こと。誰かのせいではなくすべて「自己責任」で決断・実行すること。そして、期限のあることに対して素早く決断する「即断力」の重要性です。
だからこそ、これらは私たちの日々の仕事や生活にも深く通じるものであり、日頃からいかに準備を整え、当事者意識を持って取り組むべきか、強く考えさせられる時間になりました。

~GCC勉強会ご案内~
まだまだご紹介したい内容はたくさんありますが、ブログではここまで。
※今回の勉強会についてもアーカイブ動画の配信を行っております。ご視聴希望の方がいらっしゃいましたら、ヘッズまでお問い合わせくださいませ。
登山家 樋上 大地様、素晴らしいお時間をありがとうございました!
過去のGCC勉強会もヘッズ公式YouTubeでご視聴いただけます。アーカイブページはこちら>>
GCC勉強会ブログのバックナンバーはこちら>>
