スイーツ課、企画営業の森谷です。
只今ヘッズの社内では、新しい体制に向けた社内工事を行っております。
会議室を増やしたり、フロアを大きくしたりなどしていっています。
10月上旬ごろに工事終了予定です。
綺麗な状態になりましたら、皆さまをご案内させていただきますので、楽しみにお待ちください!
さて、今回ご紹介させていただくのは、神奈川県相模原市の『patisserie CHARINKO(チャリンコ)』様です。
パティスリーチャリンコ様は、昨年の7月にこちらのブログでもご紹介させていただいたお店様です。
過去の記事はこちら
今年で10周年を迎えられるパティスリーチャリンコ様ですが、この6月に新たな取り組みを始められました。
それがこちら!
冷凍自動販売機、ど冷えもんです!
昨年の6月頃に伺わせていただいた際にど冷えもんのことをご紹介させていただいたところ、ご興味を持っていただき、今年の6月に設置させていただきました。
ご夫婦二人がメインでお店をまわされているというパティスリーチャリンコ様。
定休日は火曜日と水曜日にされていますが、そのうちの1日は仕込み日にあてられています。
シャッターを半分閉めて、厨房で仕込みをしていると、「今日はここで買えないの?」「中にいるんだったら買わせて!」と、シャッターから顔を覗かせるお客様がたくさんいらっしゃったそうです。
「今日は定休日なので…」とお断りをしていたそうで、売り逃しがあることに違和感を感じられていたそうです。
その時にコロナをきっかけに普及した「自動販売機を使った販売モデル」を知り、営業時間外での販売を目的として冷凍自動販売機を設置されました。
デザインですが、正面、両側面、背面の合計4面にデザインが入っています。
自販機裏の壁には元々ロゴデザインが入っており、店内で購入されたお客様がロゴが写るように写真を撮られることが多々あったそうです。
そこで、「ここもフォトスポットとして活用したい」と思い、背面にもデザインを入れられたそうです。
そして気になるのは「何を販売されているのか」というところですね。
ショートケーキ缶、チーズケーキ、焼きタルト、ロールケーキ、キッシュ、クッキーギフトを販売されています。
価格帯は550円~1200円です。
また、オーナーの山下様が撮った写真を加工アプリを使ってイラスト風にした商品パネルがとてもおしゃれで、自動販売機、お店の雰囲気にピッタリです!
パネル部分は山下様のこだわりポイントで、写真を使ったパネルにはしたくなかったそうです。
たしかに世の中の自動販売機を見てみると、写真のパネルが多いですが、このようなイラストのパネルも味があってとても良いですね!
パッケージはというと、このように解凍方法が記載された紙を商品に付けられています。
お客様に美味しく食べていただくためにも、こういった情報はお届けしたいですね!
ちなみに、この箱にはロールケーキが入っています。
自動販売機の中(ピッチサイズ)を変更したらロールケーキも販売できるんです!
ピッチサイズを変えてみたりすると、いろんな商品が販売できるので、販売方法の幅も広がりますね。
まだまだお話したいことはたくさんありますが、今回はここまでです。
自動販売機を設置されてからの様子については次回のブログでご紹介させていただきます。
パティスリーチャリンコ様、この度はヘッズを選んでいただきありがとうございました!
パティスリーチャリンコ様のホームページはこちら
最後までご覧いただき、ありがとうございました!