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グランディール様vol.1(静岡県御殿場市)|【お客様事例】
2025/05/23 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

先日は母の日でしたね!
皆さまのお店様にも母の日ケーキを求められるお客様が多く来店されたかと思います。
コロナが落ち着いて母と一緒にお祝いできるような環境ができましたが、一方で、コロナ以前の母の日とコロナ以後の母の日では少し考え方が変わったのではないかと感じています。
母の日ではなく、「母の月」という考え方が生まれ、母の日以降も「遅れてごめんね」というポップを出されているお店を見かけることも増えたように思います。
今の時代ならではの考え方で、これはこれで良いですよね!
皆さまのお店様に来店されたお客様の様子もぜひ教えてください!


さて、今回ご紹介させていただくのは、静岡県御殿場市の『グランディール』様です。

2007年にオープンされたお店様で、写真には納められませんでしたが、お店の裏側には富士山を眺めることができます。

ケーキ、焼き菓子、パン、種類豊富なギフトラッピングを販売されており、幅広いお客様に支持されている人気店です。


ギフトラッピングはプチギフトから進物箱まで幅広い価格帯の商品を揃えられています。
ギフトコーナーをじっくり見てみると、ベース資材が同じでもリボンの色、種類が違うラッピングがいくつかありました。


リボンの色や種類を変えられている理由について、オーナーの奥様の平川様にお話を伺ってみました。

「元々ラッピングが好きということもあるんですけど、以前修業していたお店で教えてもらったやり方だったので、自分のお店でもそのやり方は継続してやってみています。
やっぱりお客様もギフトを贈る方をイメージしながら選ばれているので、『この子はこの色が好きだった』とか『こんなイメージ!』とか、いろいろ想像されながら商品を選ばれているようなので、リボン一つとっても色を変えることでお客様にも楽しんでいただけていると思っています」

「例えば、↑このようなラッピング。
マスコットが入っているので、女性へのギフトを想定しています。
なので、ピンクのリボンが選ばれることが多いのですが、意外とブラックのリボンも選ばれることが多いです。
でもよくよく考えたら、今の小学生はランドセルの色が選べるようになっていますよね?
可愛らしい女の子でも、カッコイイ黒系を選んでいたり、男の子でも淡い色を選んでいたりします。
それはラッピングでも同じで、ギフトを贈る相手に合ったギフトを用意するのも大事かと思います」


いかがでしたでしょうか?
お客様目線で考えられたラッピングには、平川様の想いが溢れているように感じました。
今回はギフトラッピングに注目してご紹介させていただきましたが、まだまだご紹介したいことがございますので、そちらは次回のブログでご紹介させていただきます!

グランディール様、ご協力いただきありがとうございました!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!