リボンの基本の結び方/カーリングリボン
結び方のポイント
- PPカップの横幅ちょうどに切ったOPPを巻きます。
- 縦にリボンを1周巻き、蝶結びします。その時、輪の大きさを決めたら根元をキュッとしめます。やり直すとリボンにしわが残ってしまうので一気にしめましょう。
- リボンがゆるまないように根元を持ってしごきます。根元だけまっすぐなままなので、、今度は根元のほうに向けてゆるまないように気をつけながら少しだけしごきます。
カールさせるときのポイント!
しごく強さや向きで仕上がりを変えられるのがカーリングリボンの良いところでもあり、難しいところでもありますよね。慣れてくると思い通りに扱えるようになりますので、ぜひ試してみてください。
ふんわり仕上げるコツ その1
根元のカールが弱い時は、カールしたい部分から根元に向かって軽くしごくと根元からふんわり。
ふんわり仕上げるコツ その2
全体をカールさせてから、先だけもう1回強めにしごくと、先に向かってカールが小さくなり可愛いです。
カールの方向 その1
写真のようにはさみに斜めになるようリボンをあてて手前にしごくと、手前にくるくるっとなります。
カールの方向 その2
今度は反対向きにはさみをあて、向こう側に向かってしごくと向こうにくるくるっとなります。
カールしすぎた時は…
強くカールしすぎた場合、カールさせたリボンの裏側をごく軽くしごきます。するとカールがゆるやかになりいい感じに。
裂いて使う時は…
リボンの先にはさみで切り込みをいれます。そこから手で左右に裂いていきます。