リボンの基本の結び方/蝶結び(タテ)
リボンには片面仕様のものと両面仕様のものがあります。
片面仕様のリボンで蝶結びをマスターすれば怖いものナシ♪
リボンも貴重な資材。結ぶ前にリボンを切るのはNG!リール
付きのリボンを使うとロスが少なく結べるようになります♪
結び方のポイント
- 完成した時の蝶結びの、片方の輪とたれ(+少しの余分)になる部分の長さを測り、下方向にリボンを伸ばします。
- ①の★部分を固定してリボンを1周巻きます。この時、巻いたリボンBはAの左側に来ます。
- AをBにくぐらせます。
- リボンがたゆまないようひっぱります。この時Aは右上で裏、Bは左下で表を向いています。
- Bで輪をつくり、右側に持っていきます。このBは蝶結びが完成した時右側の輪になります。
- AをBにかぶせます。
- Aをもう1周Bにかぶせ、⑥でつくった輪にAをくぐらせます。
- くぐって出てきたAを左側に引っ張り、輪をつくります。
- リボンの形を整え、たれの先をカットして完成です。