vol.126目覚めの良さも大切!
弊社でも新年度スタートの足音が近づいてきました。
慌ただしい中ですが、私は週に数回は(ちょっと回数を減らさないといけないですが…)会食があります。
もちろん外出や出張もあります。
前日がどんなにハードだったとしても、社員やお客様からは「暮松さんっていつも元気そうですね」と言われます。
なぜ「元気そうなのか」を考えたところ、寝る前のある習慣が秘けつなのではと気がつきました。
それは、「いい気分で眠りにつくこと」です。
毎日毎日いろんな予期せぬ事が起きます。
どんな時でも私は毎晩、鏡の自分に向かって「いい言葉」をかけているのです。
「健康でいたい」「若々しく元気でいよう」「世の中の幸せを創っていく!!」など、鏡の向こうの自分に向かって自分のなりたいイメージを自分自身にささやきかけます。
この方法は、かの有名な松下幸之助さんや稲盛和夫さん達が心服した中村天風さんの
教えのひとつにあったもの。
くよくよした気持ちや腹立たしい思いがあるまま寝てしまうと、寝ている間もずっとそのことを考えてしまうんだそうです。
それは、心にも体にも良くない。
天風さんの本を読んでから、どんな嫌なことやつらいことがあっても、眠る前はいい気分でいようと決めました。
少しくらいは大実業家に近づきたいもので、実践しています。
やり方は簡単です。
ベッドの横に小さな鏡を置いておき、寝る前に自分の気持ちがアップするような言葉を伝える。これだけです。
そうやって無理やりにでも自分の中に成功
イメージをつくることで、錯覚効果があるかはわかりませんが、少なくとも私はそうしていい朝を迎えてきました。
「ホンマかどうかわからんけど、とりあえずいっぺんやってみよう!」という気持ちで ぜひやってみてください。
- ◆こぼれ話◆
- 最近はお客様訪問などで外出する機会も増えてきました。
出張中はスタッフと同行なので 夜は楽しい食事会です。
でも最近は若い人と飲むとすぐに無理をして飲みすぎてしまいます。
昔はもっと飲めたのに、飲みすぎ注意ですね(笑)。
ということで、過度の飲酒は控える事と寝際の新しい習慣をつけて、目覚めの良さで寄せ てくる波に立ち向かっていきましょう!!