
おんなじやったら。
2026.06.01
この言葉だけで、たぶん私は1時間くらい講演できます(笑)。
それくらい、私にとって大切な言葉であり、HEADSらしさの原点でもあります。
創業のきっかけは、小売店で店長をしていた頃でした。
当時、包装紙を4種類用意し、お客様に選んでいただくサービスを始めたのがスタートです。
包装紙は1枚25円ほど。正直、全部同じ柄でも商売は成り立ちます。
でも、「おんなじやったら」、プレゼントする相手に合わせて選べた方が、ちょっと気が利いていて楽しい。
そんな単純な発想でした。
シールも同じです。何種類か揃えても、コストはほとんど変わりません。
「おんなじやったら」、少しでもお客様に喜んでいただける方がいい。
たったそれだけのことですが、その積み重ねが今につながっています。
現在のパッキングケースもそうです。サイズごとに色やデザインを変えています。
もちろん版代など多少のコストはかかります。
でも、「おんなじやったら」、届いた時に良い商品が入ってそう!と思っていただける方がいい。
そこにこだわってきました。
振り返ると、特別すごいことをしてきたわけではありません。
ただ、「おんなじやったら」を合言葉に、ほんの少し遊び心を加えながら進んできただけです。
ほんの少し変化させるにはどうしたらいいかというと「これで本当にいいのかな?」といろんなところに絶えず疑問を持つ視点と、「こうしたらもっと喜んでもらえるかも!」という企画力の両方が必要です。
この二つが重なった時、新しい商品や新しい価値が生まれてきます。
最近は年齢のせいか、「まぁ、これでええか」と思いそうになる瞬間もあります(笑)。
でも、そんな時こそ「おんなじやったら、もう一工夫してみよう」と考える。
実は、それがHEADSらしさなのかもしれません。
これからも、「おんなじやったら」の気持ちを忘れずに、少し楽しく、少し気が利いていて、ちょっと嬉しくなる提案を続けていきたい
と思います。
未来のHEADSをつくる皆さん、どうぞよろしくお願いします。

70歳を迎えてからというもの、「これからの人生をどう楽しむか?」を真面目に考えております。
すると気づくんです。10年後は80歳…当たり前ですが(笑)。
ただ、周りには80代半ばでも肌ツヤツヤ、元気ハツラツの先輩方が結構おられます。「これは負けてられへんな」と、最近ますます妄想が加速中です。
これからの10年15年は、人生の“第二の青春”。
より愉快に、しっかり計画してニヤニヤしながら実行していこうと思っています。
小さな会社は
「人を大切にする経営」
で成功する
暮松 邦一(著)

多くのお客さまを訪問させていただいた中で、「スタッフとの関係性をどうしていくのか?」「離職率が高い」という、『人』についてのお悩みをよく耳にしました。
この暮松通信でもたびたびお話しているとおり、私もかつて毎月のようにスタッフの送別会を繰り返していたという黒歴史を経験しています。
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