無料配布レジ袋/手提げ袋/紙袋/不織布バッグ｜ギフト、ラッピング用品、包装資材通販 HEADS ヘッズ

2020年7月施行のレジ袋有料化においても、条件を満たした一部商品については従来と変わらず無料配布が可能であることはご存知でしょうか。
施行に合わせてレジ袋の有料化や紙袋への切替ができるのが理想ですが、お店の業種や方針、メインのお客さま層など、お店の置かれている状況は様々であり、また対応に迷われる事も多いかと思います。
このページでは、無料配布可能な手提げ袋とその種類、エコバッグなどを商品と共にご説明いたします。
「有料化を検討しているがすぐには出来ない」「引き続き無料で提供したい」など無料配布を継続される場合に選べる手提げ袋の種類や対応シールのご紹介を中心に、有料化やエコバッグの推奨を支援するダウンロードポップなどもご用意しました。
自店舗の状況に合わせて適切なお持ち帰り袋選びのお役に立てれば幸いです。

無料で配布できるレジ袋／手提げ袋

有料化後も無料配布が可能なレジ袋・手提げ袋は、①植物由来のバイオマスプラスチックの配合率が25％以上のもの、②海中で完全分解される海洋生分解性のもの、③袋の厚みが0.05㎜以上のもの、④紙袋等のプラスチック以外の手提げ袋が該当します。
ヘッズでは①バイオマスプラスチック２５％以上配合製品、③厚み0.05mmの手提げ袋、④プラスチック以外の手提げ袋（紙・不織布など）を取り扱っています。

無料配布可バイオマスプラスチック25％以上配合製品

植物由来の再生可能資源であるバイオマスプラスチックを25％以上配合したレジ袋です。

バイオマスプラスチックとは、トウモロコシやサトウキビなどはじめとする植物の非可食部を原料にした再生可能資源を原料としたプラスチックです。原料となる植物は生育過程でCO2を吸収するため、廃棄焼却時のCO2排出量と大気中の二酸化炭素総量が変わらない、環境負荷の低い『カーボンニュートラル』な素材といわれています。植物を育て作り出す継続型資源でもあり、化石資源に代わる存在として期待が高まっています。