
トライ!
2026.08.01
先月号で「売上を上げるマジシャン」の話を書いたところ、思った以上に反応をいただきました。
うれしいですね。新商品の開発の仕組みや、ワクワクする売り場づくりについて、いろいろな感想をいただきました。
では、どうすればいいのか?
そりゃ、簡単ではありません(笑)。でも、まずは動いてみませんか?
商品の並べ方を変える。陳列台の高さを変える。思い切ってレジの位置を変える。商品のセット内容を変えてみる。
毎日同じ場所にいると、いつもの景色が「普通」になります。だから変えると、最初はものすごく違和感があります。
でも、その違和感が新鮮さなのかもしれません。
私も昔、小売をしていました。まあまあ売りました。自慢です(笑)。
地域の競合店と、どうしたら違いを出せるか。いつも考えていました。
その時の私の考えは、とても単純です。
「あかんかったら、戻したらええやん!」やらんより、やった方がええ。
実際、レイアウトを変えると、それまで売れなかった商品が急に売れ出すことがありました。
新商品ではありません。昨日までそこにあった、同じ商品です。不思議ですね。
先日、あるケーキ屋さんでも勝手な提案をしました。
原材料の高騰でケーキの価格が上がり、昔のように気軽に買える「おやつ」ではなくなってきています。
ならば、どら焼きや最中のような求めやすい価格で「洋風どら焼き」なんか作れませんか?
小遣いの少ない私でも買える商品になりそうです(笑)。
すると、その方は「できるかもしれませんね」と。その後、実現したかどうかはわからないです(笑)。
私は洋菓子のことをまったく知らない、ただのオヤジです。
でも、新商品開発には、そんな素人のお客様目線も必要なのかもしれません。
変えてみる。やってみる。あかんかったら戻す。また考える。
この試行錯誤をずっと続けることが、「売上を上げるマジシャン」の秘訣ではないでしょうか。
暮松通信にも、ぜひいろいろ反応ください!私も、まだまだトライします。

最近、健康診断の結果を見るたびに、「去年より一つでも良くなっている項目はないかな」と探すようになりました。
年齢を重ねると満点はなかなか難しいもの。
でも、一つでも改善していたら自分を褒める。
お酒を少し控えた日、少し歩いた日、少し早く寝た日。
その「少し」が一年後には大きな差になります。
健康も商売も、一気に変えるより、毎日の小さな積み重ねが一番の近道なのかもしれません。
小さな会社は
「人を大切にする経営」
で成功する
暮松 邦一(著)

多くのお客さまを訪問させていただいた中で、「スタッフとの関係性をどうしていくのか?」「離職率が高い」という、『人』についてのお悩みをよく耳にしました。
この暮松通信でもたびたびお話しているとおり、私もかつて毎月のようにスタッフの送別会を繰り返していたという黒歴史を経験しています。
そこから『人本経営』と出会い、時に失敗しながらも続けてきた施策や経験の他、同様に人本経営を実践する友人たちの声をまとめた一冊です。
この本が、皆さまのより良い会社経営の一助になれば幸いです。
店舗・企業様向け
勉強会

社会保険労務士の小林秀司先生をはじめ、様々な業種の方々に登壇いただき、会社運営における経験や事例などをお話しいただきます。参加費無料。当日は会場参加の他オンライン参加も可能です。後日動画配信もございますのでお気軽にお申し込みください。
次回開催
8/19
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