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エディブルフラワー(食用花)の販売

ドライで使いやすい食べられるお花

食べられるお花・ドライエディブルフラワー
<国産・農薬不使用>

乾燥タイプで取扱いやすいエディブルフラワー。
滋賀県の生産者さんが丁寧に作られた製菓用のお花が
お菓子やケーキ、お料理に新しい彩りをプラスします。


ドライで叶えた、3つのこと

エディブルフラワー拡大
1. 天候や季節に左右されず必要な時にいつでも使える
フレッシュフラワーに比べて長く保存ができるので、計画的にご使用いただけます

2. 冷蔵庫の乾燥に強い
ドライフラワーに加工しているので、フレッシュハーブのようにしおれてしまって
取り替える必要はありません


3. だれでもカンタンにデコレーションができる
フレーク状の花びらだから、ぱらぱらと散らすだけで華やかになります。
特殊なスキルがなくてもデコレーションすることができます。

「果物の仕入れ価格が高騰し、贅沢にデコレーションに使うことができなくなった。」

洋菓子店の皆さまからこのような悲痛な声をお聞きし、私たちに何かお手伝いできることはないかとアイデアを探し続けていました。そんな時に出会ったのが、「ドライエディブルフラワー」でした。

一般的にエディブルフラワーは生花が主流で、その多くが天候や交通事情の影響を受け、必要な時に計画的に仕入れることが難しいという課題がありました。
しかし、ドライに加工することで、冷蔵庫での乾燥によるしおれや遠方への配送、そしてデコレーションの手軽さなど、さまざまな問題が一度に解決できたのです。

パラパラとお好みでデコレーションするだけで、見た目から特別感をしっかりと演出した、新しいケーキが簡単に完成します。


【使用例】

エディブルフラワーケーキ
ケーキのデコレーションに。パラパラと散らすだけで
いつもと表情の違うお菓子が完成します。

エディブルフラワークッキー
アイシングのアクセントとして。
美味しいお菓子と一緒に鮮やかな天然の色を
楽しんでいただけます。

エディブルフラワークッキー
ひと足先にお試しいただきました!
使ってみて感じたことは、1.2枚少量ちょんとのせるより、大胆にドバッとつかんでのせたほうが、可愛いです!キャロットケーキにのせたローズマリーと色味の相性がよくて、緑色と一緒に使用するのもオススメです。
アイシングクッキーにのせるのも好きでしたが、生菓子のケーキ屋さんにかなり需要があるのではと思います!
うちもかき氷が終わればクレープなので、クレープに使いたいと思っています。
Kitchenしずく 様 (大阪府大阪市)


【生産者さんについて】

エディブルフラワー生産者の87farm様
87farm(滋賀県東近江市)
農園は滋賀県の湖東にあります。
鈴鹿山脈から琵琶湖に向かって流れる地下水で、エディブルフラワーはみずみずしく元気に育っていきます。虫除けには、防虫ネットのみ。自然のバランスを大切にしています。

エディブルフラワー生産者の87farm様ハウス内での栽培
鮮やかに咲き誇るコーンフラワー(矢車菊)。種まきから収穫まですべてが手仕事。
ひとつひとつ摘み取ったあとは乾燥機に並べ、丁寧にドライにしていきます。

エディブルフラワー生産者の87farm様で咲いた花
農薬を使わずに育てたエディブルフラワーは、開花時期の調整が難しく、必要な時に入手できず、計画的な提供ができないという課題に直面したことから「ドライフラワーにすれば解決できるのでは?」と思い立ち、挑戦を始めた生産者の増田さん。そして「ドライエディブルフラワー」は誕生しました。

エディブルフラワー生産者の増田様
「私が滋賀県の地域おこし協力隊として商店街のカフェを経営していた頃、実家で栽培していた生花のエディブルフラワーを使ったスイーツを提供していました。すると、当時大人気だったインスタグラムに写真を載せるため、女性客がたくさん写真を撮ってくださるようになり、「かわいい!」と大好評。同じケーキでもエディブルフラワーを添えるだけで注目度が高まり、売上も伸びました。見た目が変わるだけで価値が上がることを実感しました。」
87株式会社 増田 健多さん
1988年滋賀県にて、父が始めたマスダ園芸店の長男として生まれ、幼少期から花や植物が身近にある生活を送る。
大学卒業後、サラリーマンを経て、愛知の花苗生産卸会社の生産管理として勤務。
28歳で滋賀県にUターンし、食用花事業をしながら地域おこし協力隊として商店街のまちづくりに参画。その一環としてカフェを経営。
2018年食用花事業(エディブルフラワー)を専業にすることを決意し、専用ハウスと加工所を開設。
現在は食用バラの栽培に挑戦中で、地球にも人にも優しいエディブルフラワーの開発・研究を続けている。