2024年母の日のぼり&ポスタープレゼントキャンペーン開催中!

新商品一覧へ

カテゴリから探す

2023年発行総合カタログItemBook18 デジタルカタログ2023年発刊総合カタログ(要ログイン)

お知らせ
ヘッズからのお知らせ
品質改善のお知らせ
カタログ訂正のお知らせ
オンラインショップの使い方
はじめての方へ
ご利用ガイド
よくあるご質問
食品使用に関するご注意
推奨環境について
FAXオーダーシート(PDF)
ヘッズ公式アプリ

WEB口座振替をご利用ください

特集
ラッピングアイデア基本編
無料ダウンロードPOP
読み物・コラム
暮松通信
小さなお店 繁盛店の法則
スタッフブログ
小さな会社は「人を大切にする経営」で成功する(暮松邦一著)発売中弊社代表暮松が、時に失敗しながら取り組んできた人本経営のノウハウを書籍化しました
GCC勉強会のお知らせ暮松が共同発起人を務めるGCC(グッドカンパニークラブ)の企業向け勉強会です
ヘッズについて
会社概要
お問い合わせ
採用情報

ハンドメイド陶器プリントシリーズができるまで

全て職人の手作業で色付け、成形されている大人気のハンドメイド陶器プリントシリーズ。今回はその風合いをより楽しんでいただけるよう、どのように色付け、成形されているかをご紹介いいたします。

色付け方法


ハンドメイド陶器プリントシリーズの色付けは、柄部分はハンコを押して、ドット部分はスポイトによる完全手作業で行っております。それにより、ひとつひとつインクや色の出方、柄のバランスなどの風合いが異なる仕様になっております。


  • 基本の柄をハンコのように押していきます。
  • 柄の間隔などは職人がバランスを見つつ押しています。
  • ドット部分は手作業で打っていきます。
  • 手作業のため、柄やドットの出方に違いが生じます。
  • 乾燥後に釉薬をつけて焼成します。

成形方法


◆鋳込み成形法による成形
石膏型に泥しょうを流し込み成形する方法になります。石膏型が流し込んだ泥しょうから水分を奪うことで固まり、余分な泥しょうは逆さにして排出します。主に花瓶(HNP-FB1、HNP-FB3など)やポット(HNP-FPO1など)商品はこちらで成形されています。


  • 泥しょうを型に流し込みます。
  • 一定時間経過したら逆さにして余分な泥しょうを排出します。
  • 型から、本体部分を取り外します。
  • 縁部分を整えて成形完了です。
◆ローラーマシンによる成形
型に粘土を入れ、ローラーを内側に挿入し、回転し成形します。主にマグカップ(HNP-MUG1など)商品はこの成形方法で作られています。


  • 型の中に粘土を入れます。
  • ローラーを押し当て成形します。
  • 取り外せば完成になります。
◆圧力鋳込みによる成形
上下で対になった型を積み重ね、泥しょうを圧力をかけて流し込み成形する方法になります。主にお皿(HNP-PLA1など)や豆皿(HNP-IPS1など)商品がこちらで形成されています。


  • いくつかの型を繋げてを固定し、泥しょうを圧力をかけて流し込みます。
  • 時間を置き、ある程度乾燥したところで型から外します。
  • 並べて乾燥させれば完成です。