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パティスリーガレット様vol.3(大阪市平野区)|【お客様事例】
2024/05/17 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

本題に入る前に、ご紹介したいブログがあります。
いつもお世話になっている岡田夏季さん(なっきーさん)のブログです。少し前にアップされたブログがあるのですが、読んでいてとてもほっこりするような内容でした。日常の中でこういうことを発見できる方は強いなと感じました。もしよろしければ皆さまもぜひご覧ください!
なっきーさんの記事はこちら


さて今回は、ちょうど1年前にも取材させていただきました、大阪市平野区の『パティスリーガレット』様をご紹介させていただきます。

パティスリーガレット様は2024年3月15日で20周年を迎えられました!
20周年、おめでとうございます!
20周年のお祝いに、ガレット様の缶をデザインされている方から、イラストのプレゼントがあったそうです。とても素敵なイラストですね!

今回ご紹介したい内容は「冷凍自動販売機:ど冷えもん」についてです。
冷凍自動販売機:ど冷えもん、皆さまも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。コロナ禍に非接触型の販売モデルとして注目され、今では全国に約1万台設置されています。
とはいえ、コロナが落ち着きを見せ、「自動販売機じゃなくても良いのでは?」「近くの自販機、この前設置していたのにもう無くなってたよ」など、自動販売機への注目が徐々に薄れてきたように感じています。
ですが、中には「自動販売機の販売モデルは良いなと思っているけれど、実際どうなの?」と引き続きご検討いただいているお店様もいらっしゃいます。

そこで、今回は昨年5月にど冷えもんを設置されたガレット様の、『ど冷えもん設置してからのこの1年で感じたこと』についてお話しさせていただきます。

パティスリーガレット様、ど冷えもん設置のご様子はこちら

森谷
「ど冷えもんを設置されてから1年が経ちましたね。その後の様子はいかがでしょうか?」

パティスリーガレット 久保様
「設置して良かったとしか思わないですよ。補助金を利用し、お店としての負担が少なくできたということもあり、設置して3カ月で元は回収できたかと思います。」

森谷
「3カ月!とても早いですね。どんなお客様が購入されていくのですか?」

パティスリーガレット 久保様
「基本的には営業時間外に購入される方が多いですが、意外にお店が開いている時間帯にも買っていただいています。朝の開店準備中に買ってくれるトラックのおっちゃん、小さいお子さん連れのお母さん、自転車に乗ったままの若いカップル、現場帰りのお兄ちゃん、犬の散歩途中の方。いろんな理由でお菓子屋さんに入りにくい方にも好評です。
また、前の道を通る車やお散歩の方にも、お昼間はもちろん夜間は照明がつくので、なお更よく目立ち、看板代わりにもなり、『前から気になっていたけど、自販機を見て買いに来ました』と言ってお店に来られるお客様もおられます。
また、自動販売機で購入されるお客様の層は店舗よりも幅広く、『自販機で買って美味しかったので、お店にも来てみました』とお声かけいただけるなど、新規顧客の来店動機にも繋がっています。ある意味、自販機はパティスリーガレット2号店だと思っています。」

パティスリーガレット 久保様(奥様)
「自販機を入れた理由は、

・店頭販売できていなかった冷凍商品を取り扱いたかったこと
・働き方改革で週休2日を取り入れたので、お客様にお休みの日でもうちの商品を購入いただけるようにしたかったこと
・人手不足を補うために一販売員さんとして自販機に頑張ってもらいたかったこと
・素敵なラッピングデザインで看板代わりとして広告宣伝効果をねらいたい

全て導入前の目的をこの自販機は実現してくれました。」

森谷
「この自動販売機を設置することで解決したこと、改善されたことがこれだけたくさんあるのですね。奥様がおっしゃられるように、自動販売機限定の商品で、シューアイスやアイスブッセを販売されていますね。今拝見させていただくと、設置当初のメニューからかなり大きく変更されていますね。」


パティスリーガレット 久保様
「設置してからいろいろ試してみているところです。例えば、同じ商品を2パネル分使っていると、「これって何が違うん?」とお客様が困惑されているようでしたので、1商品1パネルにするようにしました。
あとは、12月から『プチギフト』を置いてみました。「500円前後のちょっとしたギフトがあったらいいのでは?」というスタッフから意見があり、クリスマスプチギフトから試してみました。これがお客様からの反応がすごく良いです!」

森谷
「いろいろと試行錯誤されて、商品帯も変えられているんですね。やはり「商品を変えてみないと…」と思われるのは、商品の実績を見て考えらえているのですか?」

パティスリーガレット 久保様
「そうですね。クラウドの登録をしているので、どの商品が何個売れたか、どの時間に売れたかなど実績が出せます。そのデータを分析して、また新しいものを試しています。分析⇒考察⇒実践の繰り返しです。」
↓とても大切なデータ(一年間の販売実績)をいただきました。情報の公開は久保様からご了承いただいております。久保様、ありがとうございます。


森谷
「こうして実績を振り返られるのも、ど冷えもんのメリットですね。この1年を振り返って、「ここは改善できれば良かったな~」と思うことはありますか?」

パティスリーガレット 久保様
「やはり自動販売機での販売を始めた出だしが失敗したなと感じています。最初はある程度売れる数を予想していましたが、その予想を上回るほど利用していただき、しばらく欠品状態が続いてしまいました。最初からしっかりとしたオペレーションが組めていたら、売り逃しもなかったかなと思います。

森谷
「最初はなかなか予想できないですよね…。
貴重なお話をいただき、とても勉強になりました!ありがとうございました!」


ど冷えもんはコロナの時には『非接触型の販売モデル』というイメージが強かったですが、今は『人件費をかけない2号店』、『お客様へのサービスの一環』と考えられる方も増えてきているように思います。パティスリーガレットの久保様がおっしゃられるように、全く新しいお客様が利用してくださるのも今後の可能性を考えれば、とても面白いツールかもしれませんね。

パティスリーガレット様、ご協力いただきありがとうございました!

パティスリーガレット様の
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インスタグラムはこちら

 
パティスリーアメリ様(石川県七尾市)|【お客様事例】
2024/05/07 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

早速ですが、本題に入りたいと思います。
4月18日(木)~19日(金)で石川県の能登半島(今回は七尾市と珠洲市)へ行ってきました。目的は被災されたお店様の様子を伺い、何かヘッズとしてできることがないか、お話を伺わせていただくことでした。人生で初めて被災地を見ましたが、想像以上に状況はひどく、言葉を失いました。今回のブログでは、被災地の現状と、そこで戦われているお店様についてご紹介させていただきます。
※この先、震災の様子のお写真も出てきます。

今回ご紹介させていただくのは、石川県七尾市の『パティスリーアメリ』様です。

七尾市の昔ながらの街並みの中でひと際目立つ、スタイリッシュでかっこいいお店様です。地元のお客様だけでなく、和倉温泉へ来られた観光客なども来店されて、とても賑わいを見せていました。


ところが、今回の能登半島地震で被災…。
1月からの繁忙期に向けて、「よし!これから頑張ろう!」という大事な時期での震災でした。

1月は断水の影響もあり、ケーキを作ることさえままならない状況でした。そんな中、あるお客様からバースデーケーキのご依頼をいただいたそうです。「震災があったけれど、子どもの誕生日は関係ない!ケーキを注文したい。」とご依頼があったようです。しかし、まだ水道も復旧しておらず、製造できる環境が整わず、そのご注文をお断りされたそうです。
お断りした後に、「ケーキ1個くらいなら、がんばって水を汲みに行けばできたのでは?作ってあげれたら良かった…。」と後悔の念が…。そんな想いから、1月に地元の方々に向けて合計3回もケーキの無料配布をされたそうです。
これにはお客様も大喜びで、いろんな方が来てくださり、大盛況だったようです!

お客様を元気づける取り組みをされていたパティスリーアメリ様ですが、震災の影響で、オーブンが倒れるなどして故障してしまっているようです。

そこで、4月中旬からクラウドファンディングを始められました。

※もしご興味のある方は、パティスリーアメリ様のクラウドファンディングのページ、のぞいてみてください。
パティスリーアメリ様のクラウドファンディングはこちら

能登のお店様は営業を再開できている方もいらっしゃいますが、パティスリーアメリ様のように、震災の爪痕を残しながらの営業をされている方も少なくないです。

また、震災の被害が最も大きかった珠洲市にも伺わせていただきましたが、倒壊してしまった建物も多く、あまりのひどさに言葉を失ってしまいました。

震災から丸4カ月が経ち、メディアで報道される機会も減ってきてしまっていますが、能登半島の現状はまだ断水している地域もありますし、避難生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。

少しでも被災された皆さまのお力になれるように、私たちができることを考えていきます。

今回の能登半島地震で被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております。また、ヘッズにできることは何でもさせていただきますので、何かお困りごとなどございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 
展示会:HEADS MEETING 2024 ご案内vol.2
2024/05/02 15:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

今年は2月と4月に東京で展示会、6月にヘッズ本社で展示会。この半年で3回展示会に参加・開催することになりました。コロナの時期に入社した自分にとって、これだけ展示会に参加することは初めてで、過去一番の忙しさにびっくりしています(汗)
とはいえ、今までにお会いした皆様とまたお会いできるというのは、とても嬉しいですし、楽しみにしています!

さて、今回はその3回のうちの1回にあたる、6月に開催いたします展示会『HEADS MEETING』で急遽決まったイベントをご紹介いたします。
HEADS MEETINGについては、前回のブログでご紹介させていただいております。
HEADS MEETINGのブログはこちら

今回、急遽決まったイベントは2つです!
どちらも4月中旬に決まったイベントで、お配りさせていただいた冊子にも記載がございません。申し訳ございません…。

一つ目のイベント!
YouTubeの登録者数は40万人!NNA株式会社の佐藤大将さまに『SNS・動画に関する講演会』をしていただくことになりました!

今はNNA株式会社様にお勤めですが、つい先日まではライソン株式会社様にいらっしゃいました。『ライソン株式会社』、皆さま聞いたことはないでしょうか?
世界初のさまざまな家電を開発をされている企業様で、佐藤様はそちらで『YouTube専任社員』としてご活躍されていました。

皆さまの中には、「あ!見たことある!」という方も多いのではないでしょうか。実は森谷もこの40万フォロワーのうちの一人です(笑)

今の時代、SNSなどを使った情報発信がお店を経営していく上でとても大切なツールになってきていると、個人的に感じています。「美味しいものなのに売れない」「どうやったらお客様が来てくれるのか分からない」と困られているお店様も少なくないと思います。

佐藤様の講演会はそんなお困りごとを解決するヒントになるかと思います。
当日会場にお越しいただける方は、ぜひご参加ください!
また、お話を聞きたいけれど、ご都合が合わないという方には後日配信の動画をご用意させていただきます。

日時:6月25日(火)10時30分~11時30分
申し込み方法:当日先着順。
※確実に参加を希望される方は、お電話にてお座席のご予約を承ります。

皆さまのご参加お待ちしております!


二つ目のイベント!
3日間限定で、ヘッズショールームに冷凍自動販売機:ど冷えもんを設置することになりました!

コロナをきっかけに和洋菓子店様でも冷凍自動販売機を設置されることが増えました。コロナが落ち着いてきた今でも、『お客様へのサービスの一環』『働き方改革』として冷凍自動販売機の導入をご検討いただいている方がたくさんいらっしゃいます。

皆さまには冷凍自動販売機はどういったものなのか、実物をご覧いただきながら、ご説明させていただきます。

実際に触れてみていただくことで、イメージを膨らませていただくことができるかと思います。もし入れたい商品をご持参いただきましたら、その場で落下テストもできますし、ヘッズのパッケージでお試しいただくこともできます。

少しでもご興味のある方はぜひご覧ください!


今回新たに2つのイベントを追加させていただいております。
ご来場いただきました皆さまのお力になれるよう、精一杯フォローさせていただきますので、
HEADS MEETINGにぜひお越しください!
当日、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

HEADS MEETINGのお申し込みはこちら

 
株式会社エムユープリント様(大阪府大東市)|【GCC勉強会】
2024/04/26 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

この春から入社5年目に突入です!コロナの影響もあり、一時はお客様訪問ができずに
なかなか思うような仕事をできない時期もありましたが、今では有難いことに、毎週全国のお店様へお伺いさせていただいています。今までにお伺いさせていただいたお店様を振り返ってみると、合計550件、約800回ほどお伺いさせていただいていました。お伺いさせていただきました皆さま、ありがとうございました!そしてこれからもいろんな情報を集め、皆さまのお役に立てるように全国を走り回ります!


さて、今回ご紹介するのは4月17日(水)に開催されました、ヘッズが主催する、GCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてです。

今回はヘッズスタッフを含め、合計50名以上の方が会場でご参加いただきました。
ご来場いただきました皆さま、またZOOMでご参加いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございます!

今回ご登壇いただいたプレゼンターは『株式会社エムユープリント』取締役会長の上田様です。テーマは『10年間取り組んできた人本経営について』です。

株式会社エムユープリント様は2003年に創業された、シール・ラベル専門の印刷会社です。今回ご登壇いただいた上田様は愛媛ご出身で、靴販売会社⇒シール原紙製造会社⇒シール印刷会社と3社での勤務をご経験されてから、今のエムユープリント様を創業されました。

上田様が人本経営に出会われたきっかけは、スタッフさんとの会話だったそうです。ある日、スタッフさんから「飲みにいきましょう」と誘われ、食事をすることになったそうです。そのスタッフさんから出てくる社内での出来事は、上田様の全く知らないことばかりで、「自分は社員ことを全く見れていなかった…。裸の王様だ。」と思い、自然と涙がこぼれ出たそうです。そんな時に「日本でいちばん大切にしたい会社」という本に出会われました。

それから人を大切にする経営軸にシフトされ、いろんなことに取り組まれました。

こちらに書いてあること以外にも
・社内委員会の立ち上げ
・新人研修
・100年カレンダーの制作
などなど…

今回はその中でも効果が大きかった『オフサイトミーティング』についてご紹介したいと思います。

皆さまはオフサイトミーティングをご存じでしょうか?
相手の話をしっかり聞く(発言中に遮らない)、相手の発言に対して否定しないといったルールのもと自由なテーマで話し合うことです。

オフサイトミーティングを始めた当初は、「一人20分は話そう!」としていました。その頃はスタッフさんからも「20分も話せるかな…」と不安な声も。ですが、今となっては「20分じゃ足りないです!」「時間が経つのがあっという間!」と声が上がるほどになりました。

テーマを自由にするというのも大事で、いろんなテーマで話すからこそ、その人のいろんな面が見えてくるそうです。オフサイトミーティングをすることで、聞く力・話す力が身に付いてきましたし、自然とチームワークも高まってきたと上田様も実感されているそうです。

オフサイトミーティング以外にもいろんな取り組みを継続して来られたからこそ、実感できることもたくさんあったようです。

最後に上田様が強くおっしゃられていたことがあります。
継続は力なり。当たり前のことを当たり前のように愚直にやり続けることが大切!」(上田様)

いろんな新しいことにトライされて、それを継続し続けて来られたからこそ、今のエムユープリント様があるように感じました。

上田様、この度は貴重なお話をありがとうございました!

最後に株式会社エムユープリントの皆さまと小林先生でお写真を撮りました。

株式会社エムユープリント様のホームページはこちら

今回のGCC勉強会について、もう一つブログがあります!
ライフスタイル事業部、販売企画の瀬川が書いたブログはこちら

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


 
展示会:HEADS MEETING 2024 ご案内vol.1
2024/04/24 00:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の常藤です!

まずは先日のFABEX『デザート・スイーツ&ベーカリー展』にご来場いただきました皆さま、貴重なお時間をありがとうございました!私常藤も2日間ブースに立たせていただき、さまざまな方とお話をさせていただきました。なかなかお会いすることが出来ない東北や九州など遠くから来てくださった方々もおられ、この機会にお話しすることが出来てとても嬉しかったです♪
今回もたくさんの嬉しいお言葉や応援メッセージ、そして貴重なお声をいただきました。実際にどのように使っていただいているか、不便なことはないかなどのお声がまた新たなヘッズ商品の誕生に繋がっていきます。本当に皆さまのお力でヘッズは支えられているんだなと改めて感じました。これからもより良い企画に繋がるよう精一杯努めて参ります!!


さて、今回は6月に開催いたします展示会『HEADS MEETING』のご案内をさせていただきます!いつもヘッズをご利用いただいている皆さまに、ぜひお越しいただきたいイベントです♪


今回の2024年HEADS展示会のテーマは「ヘッズで広がる大きな輪」です!
お店様とヘッズの輪であったり、同業のお店様同士の輪であったり…。そして、お菓子屋さん×お花屋さん、お菓子屋さん×雑貨屋さんのような異業種のお店様同士の輪もヘッズからご提供させていただけたらなと思っております。

さまざまなヘッズの商品を実際にお手に取ってご覧いただけますし、もし今、ラッピングでお悩みのことなどがありましたら、商品を見ながらのご相談やご提案も承ります!クリスマスや迎春に向け企画しました新商品も展示しておりますので、その場で予約していただくことも出来ますよ(^ ^)v

お越しくださる皆さまに楽しんでいただけるような企画もたくさんご用意していますので、簡単にご紹介させていただきます!

社内見学ツアー
ヘッズスタッフが普段どのようにお仕事をしているのか、社内をご案内いたします!
スタッフ一同、最高の笑顔でお出迎えさせていただきます♪

ランチ
弊社自慢の社員食堂「ヘッズダイニング」!!本当に美味しくて、私は毎日通っているほど大好きな食堂です!ビュッフェスタイルの健康的な昼食をぜひお召し上がりください♪


ワークショップ
代表 暮松の講演会
今も日々たくさんのお店様を実際に訪問している弊社代表の暮松が考える、これからのスイーツ業界についてのお話をさせていただきます。質疑応答もございます。

菓子工房yamao様の講演会
代表暮松著書『小さな会社は人を大切にする経営で成功する』を実践されたことについてお話をしていただきます。質疑応答もございます。

ラッピング体験
クリスマスをテーマに、簡単アレンジラッピングを実践していただくワークショップ形式の体験会を行います。洋菓子店での勤務経験のある、2名のラッピング担当スタッフと一緒にラッピングを通じて楽しい時間を過ごしましょう♪


懇親会
お客様同士やヘッズスタッフと交流していただく機会として、お食事の場を設けさせていただきます。普段気になっていることもなかなか近くに話せる人がいない…という方はぜひこの機会に輪を広げてみてくださいね!

※それぞれの抽選情報や詳しいスケジュールにつきましては、お手持ちの冊子、もしくはこちらをご覧ください。

開催地はヘッズ2nd ショールーム (大阪市阿倍野区天王寺町北3-9-11)
開催日は6月25(火)、26日(水)、27日(木)の3日間です!
ご予約はFAXまたはWEB、お電話からも受け付けております。
当日のご参加でも大歓迎です!お気軽にお越しください!
事前予約が必要なものにつきましては、お申込み締め切りは【5月15日(水)】です。

普段の仕事が忙しいあまり、なかなか自分のお店と向き合う時間が取れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これをきっかけに多くの幸せを創るお手伝いが出来ればと思っておりますので、ぜひお気軽にお越しくださいね!ヘッズスタッフ一同、心よりお待ちしております(^▽^)/

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 
展示会:FABEX スイーツ・デザート&ベーカリー展vol.2
2024/04/18 17:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

今年は桜の満開が遅れて、3月末~4月上旬になりましたね。僕も今年は花見をしに、和歌山県の四季の郷へ行きました。ただ、残念なことに満開前で綺麗に咲いているのはごく一部でした…。ですが、数日後ショッピングモールで買い物をしていると、自宅に飾れる、小さな桜の木が売っていました。即決で購入し、自宅に飾っています。今年は外でのお花見は満開ではありませんでしたが、来年からは満開のタイミングを逃すことはなさそうです。
もしよろしければ皆さまもぜひ!

満開時のベストショットを撮り忘れてしまって、散り始めの写真です…(笑)


さて、今回は4月10日(水)~12日(金)に参加いたしましたFABEX『デザート・スイーツ&ベーカリー展』についてお話しさせていただきます。

前回のブログでは、ヘッズのブースについてご紹介させていただきました。
前回のブログはこちら

今回はヘッズのブースにお立ち寄りいただいたお客様の様子についてご紹介いたします。

①商品をお持ちいただいて・・・
いつもヘッズをご利用いただいている柳様。瓶を使ったスイーツを販売されているということで、実際に使われている瓶をご持参されて、ヘッズのブースにお立ち寄りいただきました。ヘッズのスリーブボックスをご利用いただいていますが、お話を伺わせていただくと、瓶のスイーツを冷凍で発送されるとのことでした。「それなら!」と、こちらの商品をご紹介させていただきました。

実際に瓶を入れられると、奇跡的にシンデレラフィット!
「すごい!ちょうど良い!」とご好評いただきました。また、「実は瓶のラッピングも困ってて…」とご相談いただきましたので、瓶のラッピングも数パターンご提案させていただきました。

柳様、この度はご相談いただき、ありがとうございました!


②お客様から教えていただき・・・
いつもヘッズをご利用いただいているA様。ヘッズが販売しているアイスコーヒーにご興味を持っていただきました。

「このアイスコーヒー使いたいね~!」とお話しされながら、他のコーナーの商品もご覧になられていました。すると、「あれ?もしかして、ここにさっきのアイスコーヒー入るんじゃない?」と何かを発見されたご様子。

こちらの仕切りボックスに、先ほどのアイスコーヒーがぴったり入りそう。
ということで、早速試してみると・・・


若干高さが出てしまうも、幅はピッタリ!
「ピッタリ!これってアイスコーヒーが入るように企画されたんですか?」と驚かれていましたが、「まさかぴったり入るなんて…。すごい発見ですね!」と、まさかのヘッズ側が驚かされていました!(笑)
仕切りが少し倒れこんでしまいますが、その上に焼き菓子を入れられるなら良いかもしれないですね。
お客様にアイデアをいただくこともでき、とても勉強になりました!


③会場ですべて解決!
ヘッズと同じく、デザート・スイーツ&ベーカリー展に出展されている田所様。田所様が扱われている商品をどう売っていくか、考えられていたそうです。あるブースに立ち寄られた際に、「それってクリアカップとかで売ったらどうですか?」とご提案いただいたようでした。「なるほど、クリアカップか…」と考えながら歩かれていると、ヘッズのブースを見つけてくださり、そこになんと、探し求めていたカップが!

その場ですぐにサンプルのご依頼をいただき、ご検討していただけることになりました。田所様がヘッズのブースに来てくださる前にクリアカップのアイデアがなければ、スルーされていたかと思いますし、本当に偶然の出会いでした。

田所様、ヘッズのブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました!


いかがでしたでしょうか?
商品とお客様の出会いは、本当に偶然の巡り合わせだと思いますし、ここでいただけたご縁を大切に、さらに皆さまと交流を深めていければと思っています。また展示会に出展させていただくことはありますので、その際はぜひヘッズブースへお立ち寄りください!

最後になりましたが、ご来場いただきました皆さま、この度はお忙しい中、ヘッズブースにお立ち寄りいただき、また貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。


今回のFABEXについて、もう一つブログ記事があります!
ライフスタイル事業部、企画営業の和知が書いたブログはこちら>>



 
展示会:FABEX スイーツ・デザート&ベーカリー展vol.1
2024/04/16 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

3月頃から出張させていただく頻度も増え、山形、宮城、新潟、埼玉、神奈川、東京…と全国のお店様へ伺わせていただいております。その際に移動手段となるのが飛行機です。
飛行機に乗るときはちょっとしたこだわりがあります。それは、なるべく窓側席を取るということです。ビジネスの方は早く飛行機から降りたいということで、通路側の席を取る方が多いです。そういった背景がありながらも窓側席にこだわる理由は、飛行機の整備士さんの様子が見えるからです。整備士さんが飛行機を滑走路に送り出すと、手を振ってくださります。実はこれは『グッバイウェーブ』と言われるもので、沖縄・那覇空港のスタッフさんから広がったそうです。この光景がとても好きで、小さい頃の夢に「飛行機に手を振る人」と書いたことがあるほどです(笑)
手を振る様子を見ていると、いつも心が温まりますし、 手を振る様子を見ていると、いつも心が温まりますし、「今日も安全に送り出してくださり、ありがとうございます!」と感謝の気持ちでいっぱいになります。そんな気持ちになれる特等席。
皆さまも次回飛行機に乗られる際はぜひ窓側席へ!


さて、今回は4月10日(水)~12日(金)に参加いたしました、FABEX『デザート・スイーツ&ベーカリー展』についてお話しさせていただきます。

開催場所は2月の展示会場と同じく、東京ビッグサイトです。デザート・スイーツ&ベーカリー展への出展は、かなりお久しぶりで、最後に出展させていただいたのは2020年の秋、関西開催でした。なので、「ヘッズさんってこのイベント出てた?」、「こんな会社あったの知らなかった!」とヘッズを知っていただく機会にもなり、新しいご縁をいただくことができました。

ヘッズは大阪の企業ということもあり、関東のお店様とはなかなかお会いする機会がなかったので、今回の展示会を通して、いろんなお店様とお会いできたことがとても嬉しかったです。

今回はデザート・スイーツ&ベーカリー展ということで、和洋菓子店様向けの商品をたくさん展示させていただきました。

中には発売前の商品も一部展示させていただき、一足早くお披露目させていただきました。


ヘッズのブースへお越しいただいた方は既にご存知かと思いますが、ヘッズはこういった展示会へ出展する際は、営業メンバーだけでなく、企画、販促、事務のメンバーもブースに立たせていただいています。実際に自分たちが企画した商品の反応はどうなのか、お客様のお困りごとは何か。そういったヒントをいただける貴重な場でもあります。

フロレゾンシリーズのデザイン担当、森島もブースに立ち、たくさんのことを学ばせていただきました!

また、今回は只今企画中の商品も展示させていただき、お客様のご意見を頂戴しました。

貴重なご意見をいただき、とても勉強になりました!僕たちが社内で考えるよりも、実際にお店に立たれている皆さまからいただくことで、より早く明確な答えに辿り着きます。
ご意見をくださったみなさま、ご協力いただきありがとうございました!


今回の展示会でも新しい課題・発見をいただくことができ、この3日間はとても充実した時間を過ごさせていただきました。今後も皆さまの課題解決のお手伝いができるよう頑張ります!

最後にヘッズの今後のイベント情報についてご紹介させていただきます。
2024年6月25日(火)~27日(木) HEADS MEETING@ヘッズ大阪本社
HEADS MEETINGは昨年にも開催させていただいたヘッズ独自の展示会です。
詳細情報は追ってお知らせいたしますが、昨年よりパワーアップした展示会に向けて企画中ですので、乞うご期待!
昨年のHEADS MEETINGの様子はこちら

皆さまとお会いできるのをとても楽しみにしています!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


今回のFABEXについて、もう一つブログ記事があります!
ライフスタイル事業部、企画営業の和知が書いたブログはこちら>>


 
アピースケーキボックスの活用事例vol.2|【お客様事例】
2024/04/15 10:00
こんにちは!
スイーツ課、販売企画の福井です。

気付けば4月も中旬にさしかかりますね。明日は実家の犬の誕生日なので、家族でお祝いをしようと思います!15歳になるウチの子ですが、チャリティーアニマルコレクション貼箱-2に登場しているんです!

↑趣味のフィルムカメラで撮影をしました!
この立ち姿、見覚えのある方がいらっしゃいますと嬉しいです^^
ぜひ、皆様もチャリティーアニマルシリーズから推しのコを探してみてくださいね♪

それでは前回に引き続き、アピースケーキボックスのお客様事例をご紹介させていただきます。
前回の記事はこちら


事例3
大阪市北区『創彩菓子クルゥール』様

はじめにご紹介させていただくお店様は、大阪市北区の『創彩菓子クルゥール』様です。
なんと!ボックスを立てて使用してくださっています!

春らしいオーガンジーリボンが可愛いラッピング。
気になる中身は、スパイスのきいたメレンゲクッキー、「ブルッティーニマヴォーニ」!
クルゥール様こだわりのお菓子が詰められていました♪

素敵なアイデアが光るこちらのギフトは、ホワイトデーに男性のお客様が、①常温で②手軽に③壊れにくく、気を使わなくてもお持ち運びいただけるようにという想いで、取り入れられたそうです。

こちらの商品のお気に入りポイントがあればお聞かせください。
「最初は三角形の焼き菓子を入れて販売と考えていましたが、実際手に取ってみると、変則ですが、立てて使う事で三角形の形の美しさと面白さが、沢山あるホワイトデーギフトの中でアクセントに!無駄の無いデザインと、鋭角な三角形の形がお気に入りポイントです。」

確かに、他には無い斬新な三角形のボックスは店頭でも目立ちますし、思わず手にとってしまいたくなりそうです^^
お客様との会話のきっかけにも、ぴったりのギフトですね!

創彩菓子クルゥール様、ご協力いただきありがとうございました!
創彩菓子クルゥール様のインスタグラムはこちら


事例4
群馬県太田市『La Chevre D'or』様

次にご紹介させていただくお店様は、群馬県太田市の『La Chevre D'or』様です。

お味に合わせてボックスやシールを使い分けてくださっています!ベイクドチーズのクッキーサンドと、ブラウニーのクッキーサンド...!「どっちにしようかな」と、選ぶのも楽しくなりそうです♪

アピースケーキボックスをお店に取り入れられたきっかけは、手軽なホールタイプの冷蔵商品をホワイトデーのお返しや3月4月のプチギフト用に検討されていたことだそうです。

さらに、La Chevre D'or様がインスタグラムにて告知をされたところ、発売前にも関わらず、お客様からの反響やご予約が多かったとのことでした!

こちらの商品のお気に入りポイントがあればお聞かせください。
「ズバリ、丸でもなく四角でもなく三角!!ホールケーキのカットで作業性もよく三角というビジュアルの良さ!」

作業性!お店様ならではのお声をありがとうございます。
こちらのボックスは、6~7号サイズで焼いたホールを、8等分にカットした大きさのお菓子を入れていただけるよう企画しましたので、一度でたくさんのピース売りギフトを作ることができるんです♪ 
La Chevre D'or様は、7号サイズを8等分にカットされたそうです!

作業性が良く、入れるだけで美しく仕上がるこちらのボックス!
お忙しい時期にこそ、取り入れてみてはいかがでしょうか^^

La Chevre D'or様、ご協力いただきありがとうございました!
La Chevre D'or様のインスタグラムはこちら


事例5
滋賀県長浜市『Orange plus』様

最後にご紹介させていただくお店様は、滋賀県長浜市の『
Orange plus』様です。
2024年年4月に7周年を迎えられたお店様です!

「お客様に笑顔になっていただけるようオランジュプリュスのスイーツで幸せを築き、スタッフみんなが、今ある幸せに気付ける心を大切に頑張れるお店になれるようこれからも努力していきたいと思います!」
と、素敵なメッセージを頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。
「幸せに気づける心」、私も大切にしていることの一つなんです。
7周年、本当におめでとうございます!

そんなOrange plus様は、バレンタインにぴったりのザッハトルテに使用してくださっていました!お洒落に貼られたクラフト調のロゴシールがボックスにマッチしており、ショーケース内でも目をひきます。

こちらの商品のお気に入りポイントがあればお聞かせください。
ラッピング出来なかったカットケーキを簡単にギフトとして販売出来るところ!サイズ感も良いのでタルトやチーズケーキなど、今後もシリーズ展開ができたらと思っています。」

カットケーキをラッピング』ありそうでなかった画期的なアイデアですよね^^
一体どんなケーキが入っているのか...開ける前からワクワク♪
お渡し相手の表情を想像したくなる、贈る側も心が躍るギフトですね!

Orange plus様、ご協力いただきありがとうございました!
Orange plus様のインスタグラムはこちら


いかがでしたでしょうか?
カットケーキのためのアピースケーキボックス

・店頭で三角形が目立つ・持ち帰りやすい
・お試し用に1つからでも買いやすい・ピース売りでも単価アップ可能
・ホールケーキをカットするだけの作業性・カットケーキをギフトとしてお洒落に販売できる

などなど... たくさんのお声を頂戴しました。
個人的には、「お菓子の詰め合わせ」として使うこともできるんだと学びになりました♪

お店様それぞれの使い方を教えていただき、新しい発見に出会うことができ、私もさらにこの商品が大好きになりました!
今回ご紹介させていただいた5件のお店様へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

長くなりましたが、ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
お客様のお困りごと解決のお手伝いが少しでもできますようこれからも頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!


 
アピースケーキボックスの活用事例vol.1|【お客様事例】
2024/04/12 10:00
こんにちは!
スイーツ課、販売企画の福井と申します。

23年4月にヘッズに入社し、2年目となりました。学生時代は地元のケーキ屋さんでアルバイトをしており、社会人になっても、大好きなスイーツに携わるお仕事ができることに、幸せを感じています♪
普段は、先輩方に教えていただきながら、毎月お客様へお届けしているカタログ類の制作や商品の魅力をアピールするための販売促進のお仕事をさせていただいています。
少しでもお役に立てますよう、お客様の気持ちに寄り添いながら、“穏やかに丁寧に“日々頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

さて、皆様はアピースケーキボックスをご存知ですか?

珍しい三角のカタチが目を惹く、ヴィンテージ調のデザインがおしゃれなボックスですよね。
アピースケーキボックスはこちら

こちらの商品、なんとカットケーキが1個入る専用ボックスなんです!
耐油・耐水、さらに冷凍対応なところも嬉しいポイントです。

今回は、そんなアピースケーキボックスを使ってくださっているお客様にインタビューをさせていただきました!お店様ごとの素敵な使用事例を2回に分けてご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。


事例1
愛知県豊田市『パティスリータブロー』様

はじめにご紹介させていただくお店様は、愛知県豊田市の『パティスリータブロー」様です。スタッフ様の笑顔から、お店のあたたかい雰囲気が伝わってきます^^

そんなタブロー様は、生チョコとクルミのタルトを販売されていました!白いボックスにタブロー様の素敵なシールが映えて、とてもお洒落♪お店様のシールやラベルを貼るだけで、オリジナル感のあるギフトに仕上がりますね。


アピースケーキボックスをお店に取り入れられたきっかけを教えてください。
「当店ではバレンタインデーとホワイトデーの時期に合わせて導入しました。お客様がカットケーキを1ピースだけプレゼントしたい、という場合、以前なら普段店舗で使っている一番小さなテイクアウトボックスに入れてお渡ししていたのですが、それだとひとつのケーキに対して箱が大きすぎるので、お客様としても仕方ないかな、という感覚があったと思います。このボックスなら、ケーキと箱のサイズ感の不釣り合いが無くピッタリのサイズ感ですので、多数ご購入のお客様でも持ち運びしやすいですし、お客様からお相手の方にお渡しする際にもスマートな印象を受けられるんじゃないかな、と思っています。
当店ではアピースケーキボックスに合わせて、持ち運びが少し雑になっても崩れないような形状のタルトを考案しました。」

1ピースだけのお渡しとなると、ケーキスペーサーが十分に必要な上、持ち運びにも気を遣ってしまいますよね....。サービス箱や耐油紙袋ではなく、三角形の箱にお菓子を入れることで、積み重ねることもでき、持ち帰りやすくなるという点、まさに企画のこだわりポイントです!また、ボックスに合わせてタルトの形状を考案してくださったとのこと、誠にありがとうございます!


こちらの商品のお気に入りポイントがあればお聞かせください。
「箱だけではなく、箱のサイズにピッタリな金台紙とフィルムが合わせて購入出来ることで、お菓子作りのアイデアの幅が広がることです。特に金台紙に載せることで商品の高級感が増すと感じています。」

そうなんです!実は、こちらのボックス、一緒にご利用いただける便利な商品がございます。
ケーキの乾燥を防いでくれる三角形OPPバッグ、袋や箱に詰めやすく、手を汚さずに食べていていただける三角形ケーキプレート、ボックスに合わせたサイズでご用意しておりますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね^^

三角形OPPバッグはこちら
三角形ケーキプレートはこちら


パティスリータブロー様、ご協力いただきありがとうございました!
パティスリータブロー様のインスタグラムはこちら



事例2
新潟県村上市『HAPPYSUGAR』様

次にご紹介させていただくお店様は、新潟県村上市の『HAPPYSUGAR』様です。HAPPYSUGAR様は、ガレット・デ・ロワの販売にこちらのボックスを使ってくださいました!

本来ガレット・デ・ロワはホールで販売をされていたそうですが、近年、ピース需要の増加を感じたことをきっかけに今回初めてピース売りに挑戦されたそうです。お味のご用意が複数ある場合でも、テイスティシールを貼ることにより、一目でお味が伝わりますね。

"気になるお客様の反応をお伺いしてみると、お一人暮らしの方や新しい味を試されたい方にご利用いただけたとのことでした^^
ですが、年末年始の里帰りやお手土産用にホールを購入されるお客様も多くいらっしゃったようです!HAPPYSUGAR様のようにホールとピースの選択肢があると、需要やシーンに合わせてお客様に選んでいただくことができて良いですね!


こちらの商品のお気に入りポイントがあればお聞かせください。
ピース売りはお値段が取りにくいのが難点ですが、こちらの商品は箱ということで単価も上げることができました。見た目もしっかりしていてカサもあり、高価な食材を使用するお菓子にぴったりのラッピングです。ちなみにアップルパイにも使用させていただきました!」

なんと、アップルパイにも使用してくださっていました♪
1ピースだけでも満足度たっぷりのアップルパイをボックスに入れる事で、単価アップ、そして、見た目のギフト感もアップ!

自分へのご褒美にも、お渡し用にも、いつもより少し特別感のあるアップルパイに仕上がりますね。

HAPPYSUGAR様、ご協力いただきありがとうございました!
HAPPYSUGAR様のインスタグラムはこちら


いかがでしたでしょうか?
次回も、引き続きアピースケーキボックスのお客様事例をご紹介させていただきますので、
ぜひこの機会に「ピース売り」、検討してみてくださいね♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
芦屋洋菓子工房LE CHATON様(兵庫県芦屋市)|【お客様事例】
2024/04/10 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の常藤です。

最近は急に暖かくなり春らしくなってきましたね。私は季節の中で、春が1番好きです。なぜなら、ぽかぽかで風が気持ちよくて、大好きなお昼寝に最適だからです(笑)
新しい出会いも増える季節なのでワクワクしますよね♪
先日、夜桜のお花見を予定していたのですが、当日にまさかの雨予報。晴れ女だったはずなのですが…(^-^;
皆さまは今年の桜を見ることができましたでしょうか?


さて、今回ご紹介させていただくお店さまは、兵庫県芦屋市の『芦屋洋菓子工房LE CHATON』様です!

1999年から営業されている、地元に愛されるケーキ屋さんです。『お母さんが子どもに焼くようなやさしいお菓子』を大切にされています。初めて店内にお邪魔させていただくと、とても素敵なアイデアで溢れていました!


一緒にご訪問させていただいた先輩が、「あれ?これってもしかして…」とショーケースのカードを指差しました。

なんと、プレミアム会員特典としてプレゼントさせていただいたスタンプをこんなところに活用してくださっていました。“Thank You”という文字部分にはインクをつけずに押すことで、ナチュラルでかわいいメッセージカードに大変身!!
他にもいろいろな使い道があるかもしれませんね(^ ^)


こちらは現在ツートップの看板商品だという生チョコサンドバターサンド
ヘッズのシールと形サイズがピッタリすぎて驚きました。味に合わせてシールを変えた、カラフルなディスプレイに目を惹かれます。


今年のバレンタインにも大好評だったそうです♪
まるでこのお菓子の為に作られたオリジナルパッケージかと思うほど、素敵に組み合わせて使ってくださっていました!


こちらは、おひなまつりのギフト。
「おもしろいリボンがあるんですね!」とお尋ねしたところ、実はこちら、ひなまつりケーキピックの指す部分を切って、タグのようにして貼り付けたのだと教えていただきました。
ケーキピックにこのような使い方があったなんて…!

ヘッズでは形にこだわった可愛いピックが多いので、ぜひシールやタグのように小物感覚でも使ってみてくださいね♪


いかがでしたでしょうか?
お店さまを訪問させていただく度に新しいアイデアに触れ、いつも驚きとワクワクをいただいてばかりの毎日です。何か少しでも、皆さまの推し商品をより素敵に変身させるためのヒントになればと思い、これからも発信してまいりますので、よろしくお願いいたします!!


芦屋洋菓子工房LE CHATON様、ご協力いただきありがとうございました!
芦屋洋菓子工房LE CHATON様のインスタグラムはこちら

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
アンプリエmishima様(兵庫県加西市)|【お客様事例】
2024/03/29 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

普段の生活から感じたことを少しお話ししたいと思います。
今大阪は万博に向けて建設ラッシュで、至る所で工事が行われています。僕の通勤途中にも建設中の工事現場があるのですが、そこで『すごい!』と感じることがありました。毎朝見かける、工事現場近隣の掃除、通行人への挨拶、これがすごいんです。
最近はそういった光景をいろんなところで見ることがあるかと思いますが、なんというか、やらされ感?というのが一切なく、その工事現場を通ることに清々しさを感じます。
どれだけ近隣の方へ配慮されているのか、またその配慮がどれだけスタッフさんに浸透しているのか、それを思うと、応援したい!という気持ちが増しました。
朝から元気をいただき、今日も一日がんばります!


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、兵庫県加西市の『アンプリエmishima』様です。

看板商品の焼きドーナツや、イチゴショートといった定番のスイーツから、『ぶぶ』という創作菓子まで、商品ラインナップがとても豊富です。また、商品名もユニークで、エクレアをワニに見立てた商品を『カイマンくん』という名前で販売されています。

そんな素敵な商品がたくさん並んでいる様子をずっと見ていると、あることに気が付きました。それは、『商品の陳列がとても綺麗』だということです。


もちろん、今までお伺いさせていただいたお店様も綺麗な陳列でしたが、アンプリエmishima様のディスプレイはより一層商品が見やすいと感じました。

例えばですが、こちらの福田利之コレクションのラッピングコーナー。

シリーズでまとめることはもちろんのこと、商品を見せる角度にもこだわられているようでした。

実はこちらの陳列台のテーブル、他の陳列台より若干低いので、大人の方だと少しだけ見下ろすような形で商品を見ることになります。このお客様目線のディスプレイには、オーナー様、スタッフ様のお客様に対する想いが溢れているように感じました。


いかがでしたでしょうか?
アンプリエmishima様のディスプレイは『綺麗に並べる』『シリーズでまとめる』『お客様目線で』という3つの要点に絞られているように感じました。
ディスプレイはお店の広さ、商品ラインアップなどにもよるかと思いますが、皆さまにとって何かのヒントに繋がれば幸いです。


アンプリエmishima様
ご協力いただきありがとうございました!


 
菓子屋ビタースウィート+とも屋様(鹿児島県南さつま市)|【お客様事例】
2024/03/25 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

先日、プライベートで宮古島に行くことがありました。
宮古島に行ったのは2月で、気候的にも過ごしやすい時期でした。観光客も多く、飲食店も賑わいを見せていたのですが、ちょっとしたハプニングがありました。なんと、14時~17時の時間帯は閉まっている飲食店がとても多かったのです。観光地だから大丈夫だろうと思っていたのですが、間違いなく僕の下調べ不足でした…。「飲食店なら昼から夜にかけてずっと開いているというのも少なくなってきたんだな」と感じました。消費者目線で言えば少し不便だと感じますが、そのお店の料理が食べたいので、結局その営業時間に合わせて行きますよね!
ちなみに、僕が食べたかったのは海ぶどう丼!空腹感に耐えて食べた海ぶどう丼は格別でした!(笑)


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、鹿児島県南さつま市の『菓子屋ビタースウィート+とも屋』様です。

ご夫婦で経営されているお店様で、オーナー様のお父様が『とも屋』という和菓子屋さんをされていたことから、看板は『菓子屋ビタースウィート+とも屋』となっています。

実は、ビタースウィート様は4年前にもこちらのブログでご紹介させていただいたことがありました。
過去の記事はこちら

お店様の繁忙期かつ夕方にお伺いさせていただいたこともあり、店頭のお写真をあまり撮ることができなかったのですが、とても際立っている商品があったので、そちらをご紹介させていただきます!

こちらのどら焼きです!

お父様のお店のとも屋様でも販売されていたどら焼きで、ロングセラー商品です。元々は和風デザインのガス袋に入れられており、その状態でも十分売れていた商品なのですが、パッケージをこちらに変えてから、売上がさらにアップしたそうです。

ですが、和菓子を洋風なパッケージに入れるのは勇気のいるところですよね。
そこで、なぜこの袋にどら焼きを入れられることになったのか、その経緯についてお話を伺いました。

「当店はご予算に合わせて焼き菓子の詰め合わせを作るのですが、箱にいろんな商品を混ぜた時にマドレーヌなどの洋菓子の中に、和風パッケージのどら焼きが入ると浮いて見えてしまって…。でも詰め合わせの中にどら焼きも入れたいという想いもあり、いろいろ試行錯誤して、この形にいきつきました!」(塘さま)

塘さまがおっしゃられるように、店頭の商品は洋菓子が多く、焼き菓子の詰め合わせを作る際に、和風なパッケージに入っているどら焼きは少し扱いにくいのかもしれないです。ですが、パッケージを変えるだけで、詰め合わせに入れても違和感のないものになりました。

いかがでしたでしょうか?
見せ方を変えるだけで売上が変わるというのは、僕ら包材メーカーにとってとても嬉しいことでしたし、何より和菓子の新たな見せ方・可能性を感じることができ、個人的にもとても勉強になりました!

皆さまもぜひ菓子屋ビタースウィート+とも屋様へお伺いしてみてください!
菓子屋ビタースウィート+とも屋様、ご協力いただきありがとうございました!

菓子屋ビタースウィート+とも屋様のインスタグラムはこちら

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 
株式会社 天彦産業様(大阪市住之江区)|【GCC勉強会】
2024/03/22 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

さて、今回ご紹介するのは3月13日(水)に開催されましたヘッズが主催する、GCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてです。

ホワイトデー前日ということでしたが、とてもたくさんの方にご来場いただきました!
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!

今回ご登壇いただいたプレゼンターは『株式会社 天彦産業』の樋口様です。

天彦産業様は1875年に滋賀県で創業されて、今年で149年目を迎えられています。今回お越しいただきました樋口様は、2006年から2021年まで代表取締役に就任されていました。このGCC勉強会では、149年続く天彦産業様の経営軸について学ばせていただきました。その中でも特に印象的だった言葉、取り組みをご紹介させていただきます。

①幸せになる4つのこと
愛されること』『褒められること』『役に立っていると実感できること』『必要されていると実感できること
この4つが大事だと樋口様はおっしゃられており、天彦産業様ではその中でも特に『役に立っていると実感できること』『必要されていると実感できること』を大切にされていたそうです。

また、天彦産業様では家族の支援が大切!と考えられており、本人宛てと家族宛てに手紙を書かれているそうです。ここで大事になるのが、『役に立っていると実感できること』『必要されていると実感できること』をいかに伝えるかということです。社員の様子を見ていないと書けないことなので、社員一人ひとりとコミュニケーションを取られているそうです。

このような取り組み以外にもいろんな福利厚生で、社員とそのご家族のことを大切にされています。そのようなことを続けられてきたからこそ、社員のご家族からもお手紙をいただく機会が多いそうです。

②経営者の仕事
樋口様は『経営者の仕事は社員のモチベーションを上げること』と考えられています。このお考えは経営の師匠である、東海バネ工業の渡辺様からの教えだそうです。

天彦産業様では有給取得率が78%ととても高いです。すごくおもしろいデータがあるのですが、お休みをされている方が多いにも関わらず、会社の売上は右肩上がりだそうです。実は有給取得率を上げられた背景には、社員が運動会や参観日などお子様のイベントに参加できないということがあったからだそうです。休みたい時に休むことができる風土を整えられているからこそ、社員の皆様もリフレッシュした状態で仕事に取り組まれているのだと思います。また、「明日は子どもの行事があるから休みたい、仕事を終わらせないと…」と仕事の効率化にも繋がっているそうです。


まだまだお話ししたいことはたくさんありますが、今回ご紹介するのはここまでです。
ご講演の様子をご覧になられたい方がいらっしゃいましたら、後日配信動画もございますので、お気軽にご連絡ください!

株式会社 天彦産業の樋口様、このような素敵なお話をありがとうございました!

株式会社 天彦産業様のホームページはこちら

今回のGCC勉強会について、もう一つブログがあります!
ライフスタイル事業部、販売企画の瀬川が書いたブログはこちら


次回は4月17日(水)にGCC勉強会を開催いたします。
もしご興味のある方やご質問などございましたら、ヘッズまでお問い合わせください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 
エスパリエ・カゲツ 華月堂様(山口県柳井市)|【お客様事例】
2024/03/19 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

少し前のブログでご紹介させていただいたのですが、6月末ごろにヘッズ大阪本社で展示会を開催いたします!今まで先輩方がこのような展示会の内容を決めてくださっていたのですが、今回から少しずつ森谷もイベントの企画に携わらせていただくことになりました。ご来場いただく皆さまにご満足していただけるよう、一生懸命がんばりたいと思います。詳細につきましては4月中旬ごろにご案内の資料が届くかと思いますので、もうしばらくお待ちください!


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、山口県柳井市の『エスパリエ・カゲツ 華月堂』様です。

1952年に老舗菓子店、華月堂様がオープンし、今年の4月で72年目を迎えられます。
和菓子部門を華月堂、洋菓子部門をエスパリエ・カゲツというブランドで展開されています。

和菓子では、『獨歩』『皇座山』というお菓子が看板商品で、半世紀以上販売を続けられている超ロングセラー商品です。


そんな素敵な商品が並ぶ中、ヘッズのラッピング資材もたくさん並べてくださっています。

実は華月堂様へお伺いさせていただく前日に、別のお客様から「ヘッズの商品をあちこちで見かける機会が多くて…。ラッピングをアレンジして差別化したいけれど、既に完成しているようなものが多くてどうしたらいいか…。」というご相談をいただいていました。
そんなことがあった直後だったからでしょうか、華月堂様のラッピングを見たとき、そこには目から鱗な光景が広がっていました!

シールで留めるだけで完成する資材ですが、そこにひと手間加えられていました。
このラッピング以外にもシールひとつ取っても一工夫施されていました。

レモン味シールに緑のサテンリボンをちょっと付けて、レモン風シールにアレンジされていました。

その他にもオリジナルの包装紙と既製品の包装紙を組み合わされているラッピングも!

写真の商品は全てヘッズの商品ですが、「あれ、これってヘッズの商品だったかな?(笑)」と思ってしまうほど、ひと工夫のクオリティが高く、とても驚きました!

いかがでしたでしょうか?
ラッピングのアイデアがとても豊富で、僕としても「こんな使い方ができるんだ!」と新たな発見もあり、とても勉強になりました。

エスパリエ・カゲツ 華月堂様
ご協力いただきありがとうございました!

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パティスリーミムラ様vol.2(京都府京都市)|【お客様事例】
2024/03/04 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

先日の『グルメ&ダイニングスタイルショー』に続きまして、来月4月10日~12日に東京ビッグサイトにてFABEXと同時開催の『デザート・スイーツ&ベーカリー展』へ出展させていただくこととなりました!皆さまに喜んでいただけるよう、チーム皆で協力しながら絶賛準備中でございます^^
私は3日間共にブースへ立たせていただきます!ご来場いただけました際はお声掛けいただけると嬉しいです♪
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております^^

さて、今回は前回のブログでご紹介させていただきました『パティスリーミムラ』様のど冷えもんスリム導入事例のお話の続きになります。

※前回の記事はこちら

今回は気になる自販機の中身や、効果的な販売方法等をご紹介いたします。


まずは、ミムラ様のど冷えもんスリムの販売商品について。(2月15日時点)

①カヌレ4個入り 1000円
②ロールケーキ2個入り 600円
③マカロン2個入り 350円
④チョコタルト&りんごタルトセット 500円
⑤アップルパイケーキ&チーズケーキセット 800円
⑥アマンドショコラ150g 700円

現在は上記の6点を販売されていて、圧倒的に売れているのはカヌレです!
店頭でも購入できるのですがあえて店頭には出しておらず、自販機で購入する方が150円安く販売されています。意外だったのが、開店前の朝の時間帯に購入される方が多かったことだそうです。カヌレはギフトボックスに入れられているので、出勤前等に進物利用で購入される方が多いのかもしれません。


次に売れているのはマカロンです!
とにかく気軽に買ってもらいたいという理由で、パッケージは簡易の透明フードパックで安価仕様とのこと。特に子どもにも買える価格設定として店頭より50円安い350円で販売されています。実際子連れの方が買って行かれることも多く、子どもに「また来たい!」と思ってもらいたいとおっしゃられていました。また、マカロンは夜中の購入も多いようで、学生が多く住んでいる地域なので飲みの後等に購入されているのかもしれません。

ちなみに10個に1個の割合で当たりカードをつけられていて、当たりが出たらマカロンを1個
プレゼントされていて 、何度も当たりを持ってこられる方もいるくらい、リピートに繋がっている素敵な仕組みを作られているなと感じました。


他パッケージは以下の白無地箱です。

自販機導入を進めるにあたり一番苦労したことは、サイズの合うパッケージを探すことだったそうです。
商品を入れるストッカー(収納棚)は、高さを3段階から選べるのですが、幅と奥行含めパッケージサイズが合っていないと、落下しない等のトラブルにも繋がるので要注意です。
そんなお声を他のお客様からも伺い、ヘッズではストッカーにちょうど良いサイズの箱を販売いたしましたのでぜひ参考になさってください。
デザインも汎用性があり進物仕様にもご使用いただけます。→詳細はこちら

そして、ミムラ様のど冷えもんスリムのストッカー内容は以下になります。

7個入る高さのストッカーが2列(①のカヌレ)
11個入る高さのストッカーが4列(②~⑥の商品)

マックスで58個の商品が入れられるようになっています。

ミムラ様の自販機の設置場所がスリムサイズまでしか置けなかったそうで、
「場所が許すなら通常のど冷えもんにしたかったです。収納個数が多いので補充回数が今より少なくて済むし、 商品の味バリエーションをもっと揃えたかったです。」(三村様)
といった感想をおっしゃられていました。
ちなみに今の補充タイミングは、お店を閉めた後に1回程度とのことです。

また仕様については、スマートフォンで管理ができるクラウド機能はつけず、キャッシュレス決済もつけておられません。今のところ不便は感じておられず、問題も無いとのことでした。
とにかくランニングコストがかからないようにと考えられていました。

そして、気になるトラブルについてお伺いしてみると、半年弱で2回だけあったそうです。
商品が落ちてこなかったのが1回と、お釣りが出なかったことが1回。共にお店側での調整で済んだので、そこまで問題にはなっていないとのことでした。

最後に、これからの展望をお伺いしました。
夏に冷凍のまま食べられる、アイスブッセの販売を考えられているとのこと。

(試食させていただきましたが、とっても美味しかったです♪)
夜の売上がある程度あることがわかったので、夏には夜人通りが増えるのを見越してとのことでした。

三村様の自販機の感想で出てきた印象的な言葉が
未来は明るい
うまくいけば元旦に加え2日も休めるかもしれないし、夏休みも長めにとれるかもしれない。
家族との時間をもっと増やしたい。
そんな風におっしゃられていました。


いかがでしたでしょうか?
今回取材させていただいたミムラ様のど冷えもん事例はあくまで1例です。お店様の地域や立地、お客様層によっても傾向はかわってくると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

自販機の詳細はこちら

パティスリーミムラ様、ご協力いただきありがとうございました!

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皆さまのお店様が繁盛していく中で、何かのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!  
           
パティスリーミムラ様vol.1(京都府京都市)|【お客様事例】
2024/03/01 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

先日、2月22日は猫の日でしたね♪
猫大好き人間の私にとっては、猫まみれなとってもワクワクした1日でした^^
皆さまのお店では、猫の日イベントはされましたか??
またお写真等見せていただけるのを楽しみにしております!
ちなみに、、弊社より一昨年発売させていただいたチャリティーアニマルシリーズ(猫)の中の
1匹は 南家の猫さん(くぅちゃん)なんです♪
たくさんの
お店様で、くぅちゃんが貢献してくれることを願っております!


さて今回ご紹介する素敵なお店様は、京都府京都市にある『パティスリーミムラ』様です。

昨年の2023年10月に、現オーナー三村彰様に代替わりされ、同時にリニューアルオープン
されたお店様です。


お店をリニューアルされるタイミングで、かねてより熱望されていたスイーツ冷凍自販機
ど冷えもんスリム」を導入されました。
(自販機は地元の業者様で購入されました)


今回は、そのど冷えもんスリムの導入経緯や導入後の状況等、オーナー三村様に取材させていただきました。2回にわけてご紹介させていただきますので、今導入を検討されている皆様に少しでもご参考になりましたら幸いです。
まず、三村様が冷凍自販機を導入されようと思われた理由は「スタッフ代わりに接客をしてくれること」の期待からだったそうです。

ミムラ様はご家族の4名でお店を運営されており、これからもスタッフは雇わず家族経営でやっていかれるご予定です。そんな中で、通販が少しずつ増えてきて人手が足りない時が増えてきたことから、接客のお助けとして導入を決められました。

取材させていただいたのは自販機を導入されて5ヶ月目に入ったところで、導入後から現在までの状況をお伺いしました。

「導入してから約3ヵ月間は、リニューアルオープンの影響もあったのと物珍しさもあり良いスタートがきれました(10~12月)。そして元旦は休みなのですが、元旦にお年賀掛け紙をつけて販売すると朝と昼の2回補充する程よく売れました。年始が過ぎると、お菓子屋の閑散期にもなるのと、寒さで夜に人が歩かなくなり夜の売上が少し減りました。今はお菓子屋の繁忙期なので、また売上は上がってきています。」(三村様)

導入前のイメージで、1日に約7,000円の売上がたてば、約1年で自販機代は採算がとれるという計算をされておられました。月々の電気代は約1万円程。1日の売上は良い時で約2万円、悪くて約2,000円程だそうで、月で言うと10~20万円の売上になるそうです。 現段階では計画通り順調にきていて、予定よりも早めに自販機代をペイできるかもしれないとおっしゃられていました。
ちなみに、自販機購入にあたり、補助金は使用されていないそうです。
(厳密に言うと、補助金の相談はされましたがうまくいかなかったそうです。。)

そして、導入されてから1番良かったことは何か質問してみました。

「当店は週1日の休みで、1ヵ月に4日の休みがありますが、その4日分の自販機の売上が営業日1日分の売上になってくれたので、1日休みを増やすことができました。私は子どもが3人いるので土日の子どものイベントに参加できたことが自販機を導入して1番良かったことです。お菓子屋さんは土日営業が当たり前なイメージが強いですが、子育て世代のお菓子屋さんも多いので、たくさんの方が自分のようにお子さんとの時間を増やしてあげられるようになれば良いなと思います。」(三村様)

三村様にとっての自販機のメリットがよく理解でき、お子さまへの想いにも感銘を受けました。

自販機を導入されるお店様の理由は様々かと思います。
ミムラ様の事例はそんな中の1例ではありますが、想いに共感されたお店様は多いのではないでしょうか。
三村様のお話を聞かせていただいたことで、たくさんのお菓子屋さんがご自身の生活もより充実できるよう、お店様の売上貢献に繋がる様々なご提案をしていきたいと強く思いました。


まだまだお話したい内容はたくさんありますが、今回はここまでです。
次回は、ミムラ様第二弾として、気になる自販機の中身や、効果的な販売方法等より具体的な内容をお届けしたいと思います!

乞うご期待くださいませ^^


パティスリーミムラ様、ご協力いただきありがとうございました!

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皆さまのお店様が繁盛していく中で、何かのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
 
 
東海バネ工業株式会社様(大阪市西区)|【GCC勉強会】
2024/02/07 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

年末年始に実家に帰省した時のお話です。
高校を卒業してからの8年間を関西で過ごしていますが、実家のある岡山に帰省をした際にこのようなものを見つけました。

縦長の赤ポストです。
高校生の時は普段からこのポストの前を通っても何も感じませんでしたが、関西での生活もあって、このポストの珍しさに驚きました。高校生の時には見向きもしなかった赤ポストですが、今になれば立派な観光地に感じました。
皆さまの生活の日常の中にも、そういった発見があるかもしれませんよ。もしよろしければ、ちょっと辺りを見回してみてください!


さて、今回ご紹介するのは1月24日(水)に開催されましたヘッズが主催する、GCC勉強会(グッド・カンパニー・クラブ)についてお話しさせていただきます。
2024年最初のGCCでしたが、たくさんの方にお越しいただきました。

※お写真はGCC終了後の懇親会時の様子です。

今回ご登壇いただいたプレゼンターは、『東海バネ工業株式会社』の渡辺様です。

兵庫県の豊岡市という日本海に近い場所に工場を構えられています。
東海バネ様はメディアに出演されていることもあり、バネ業界はもちろんのこと、他の業界でも東海バネ様の名前を知っている方もたくさんいらっしゃいます。今では年間500名もの方が会社見学に来社されるほど、注目されている企業様です。

今回お越しいただきました渡辺様は2018年までの34年間、東海バネ工業株式会社様の代表取締役社長として務められていました。
GCC勉強会では、渡辺様が東海バネ様に入社されてからのことや今の東海バネ様の利益を生み出す仕組みのことなど、とても貴重なお話をしてくださりました。

お話の内容も素敵でしたが、お話しされるご様子もとても印象的でした。

パワーポイントなどの資料を使わずに、言葉のみでたくさんのことを伝えてくださりました。
これは僕の推測なのですが、会場の雰囲気に合わせて、話す内容や順番、トーンなどを変えられていたのかと思います。

さて、今回もGCC勉強会で特に印象的だったことを2つご紹介させていただきます。

まず一つは『スタッフの仕事を正しく評価する』ということです。
企業視察ツアーでフランスのある企業を訪問された際に、とても驚いたことがあったそうです。それは工場(現場)にも関わらず、女性の労働者が3分の1ほどいらっしゃったことです。当時は『現場仕事=男性の仕事』というイメージがあった時代だったので、特に衝撃的だったそうです。渡辺様はその様子に疑問を持ち、「なんでここで働いているの?」と、質問されたそうです。「給料が高いから。」これにさらに驚き、「なんで高いのか?」と続けて質問したところ、「皆この仕事を嫌がるから、給料が高い」とのことでした。このことをヒントに、自分たちの仕事を正しく評価するスタッフの仕事を正しく評価するということの大切さに気付かれたそうです。

例えばですが、お客様から特注デコレーションケーキのご注文をいただいた時に
相場を見ながら値段設定をされる場面もあるかと思います。
ですが、そこに対する時間と労力を正しく評価した上での値付けが大事なのかもしれないです。

もう一つご紹介したいのは『迷ったら難しい方を選ぶ』ということです。
これはGCC勉強会の後にあった懇親会での質疑応答でおっしゃられていた言葉です。質問の内容は「選択・決断をする場面で迷ったときはどのようにされていますか?」というものでした。渡辺様もおっしゃられていましたが、今までとても大変な道のりだったそうです。ですが、難しい方を選び続けて来られたからこそ、今の唯一無二の東海バネ様があるのだと思いました。


まだまだお話ししたいことはたくさんあるのですが、今回はここまでです。
※後日動画配信をさせていただいていますので、もしご視聴希望の方がいらっしゃいましたら
ヘッズまでお問い合わせくださいませ。

東海バネ工業株式会社の渡辺様
このような素敵なお話をありがとうございました!

東海バネ工業株式会社のホームページはこちら

次回は2月14日(水)にGCC勉強会を開催いたします。
もしご興味のある方やご質問などございましたら、ヘッズまでお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 
パティスリーレ・コロレ様(埼玉県三郷市)|【お客様事例】
2024/01/31 10:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業のです。

大変ご無沙汰しております。
中々登場しないので、初めましての方がたくさんいらっしゃるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです。
チョコレートと猫が大好きなのでお会いした際はそんなお話もできれば嬉しいです!

さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、埼玉県三郷市の『パティスリーレ・コロレ』様です。

2018年にオープンされ、看板がかわいらしくて温かみのあるお店様です。
スタッフは5名で、「全国冷凍ケーキ配送」を強みにしておられます。

今回はその「冷凍ケーキ配送」で成功されている秘訣についてオーナーの渡邉
様にお伺いしました。

自社サイトに加え、他のECサイトを3つ利用されています。

今は自社サイト以外の売上の方が高いようなのですが、手数料もかかる為利益が残る価格設定にするとかなり高いケーキになってしまいます。

「それでも注文は入ってきますが、そのままではリピートに繋がりにくいので冷凍ケーキの解凍方法を記載したリーフを同封し、その中に特典として、自社HPで購入する際に使える送料無料クーポンを付けることにしました」(渡邉
様)

この効果が大きく、自社HPからも購入が増えているそうです。
解凍方法は必ず見るものなので、そこに着目されたところがなるほどなと感じました。

そして、冷凍ケーキ自体について作り方・送り方が心配な方もいると思います。
お伺いするとやはり、冷凍ケーキと通常ケーキとではレシピを変えないといけないそうで、冷凍ケーキ用の"専用レシピ"にされていました。


また、配送には専用の箱等を使用されていますが、ポイントとして、ケーキがより動かない一工夫を取り入れられていました。

それは、ケーキをのせるトレイとケーキの間に"ジャム"を塗っていること。
ジャムは冷凍しても固まらないので、ケーキとトレイがズレたり離れたりすることを防げるのだそうです。

これらの工夫をされていることで、冷凍ケーキ配送でのトラブルは今まで1度も無いとおっしゃっていました!

そして、次に考えられているのが、今店頭で人気の卵型容器のケーキを冷凍配送していくことだそうです。
ケーキなのに300円と安く、可愛い見た目で人気のこの商品。四角いカットケーキやロールケーキの切れ端を敷詰め、クリームで覆っているもので原価も安く簡単に作れるとのことで、効率の良い商品だなと思いました。


ECが伸びるメリットとして、平均購入単価が高いことがあげられます。
レ・コロレ様のECでの平均購入単価は、なんと6000円にもなるそうです!
店舗とECの売上割合も、半々程になってきているとのことで、今後も一層強化していかれる予定とのことです。


いかがでしたでしょうか?
ご紹介した内容は、冷凍ケーキ成功の秘訣のごく一部です。レ・コロレ様はスタッフ5名という人数でも効率良く、しっかり利益を出す運営をされていることに驚かされました。
何に力を入れていくのかは、お店様の方針で様々かと思いますが、EC強化は仕組みが整えられれば、全国にお客様が増えるという意味でも、とても強いお店になっていくのかと思いました。


パティスリーレ・コロレ様
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皆さまのお店様が繁盛していく中で、何かのヒントになれば幸いです。
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菓子工房YAMAO様(大阪府富田林市)|【お客様事例】
2024/01/25 17:00
こんにちは!
スイーツ課、企画営業の森谷です。

最近、頭の中で『スタートダッシュ』『出だし』という言葉がよく浮かびます。
世間でも『最初が肝心』と言われていますが、最近は特にその言葉を身に染みて感じるときがあります。初めてすることだからこそ慎重になりがちですが、勢いの良さも大事です。かといって、冷静さを欠いてもいけないなと思います。なんにせよ、この双方のバランスを考えていかないといけないです。
変化の激しい時代だからこそ、このバランスを大事にしていきたいと思いました。


さて、今回ご紹介する素敵なお店様は、大阪府富田林市の『菓子工房YAMAO』様です。

富田林市に本店と、大阪府内にガナッシュ専門店を3店舗展開されています。
もちろん、看板商品は『ガナッシュ』です。

写真を見るだけで十分に商品の素晴らしさは伝わるかと思うので、今回は菓子工房YAMAOさまの『取り組み』をご紹介させていただきます。

菓子工房YAMAOの北林社長に初めてお会いしたのは2023年の5月でした。その時は菓子工房YAMAOの山尾会長、北林社長、弊社代表の暮松、森谷でお話しをさせていただく機会がありました。(この錚々たる方々の中に自分がいるのが、とても違和感がありますが…(笑))

その時にキーワードとして上がってきたのが『法人需要』という言葉でした。皆さまのお店に来店されているお客様は誕生日だったり、お祝いのシーンだったり、いろいろなシーンでご利用される方が多いかと思いますが、そのほとんどがホームユースかと思います。

昨今の物価高騰となると、嗜好品であるスイーツはどうしても『買い控え』という問題に直面してしまいます。
一方でビジネスユース(法人需要)は会社同士の『おつきあい』があるので、定期的な利用が多いですし、予算として高額な場面も多いです。

そこに着目された北林社長はすぐに取り掛かられました。


すぐに法人提案に成功されているお店様へ訪問し、早速このような資料を作成されて、富田林市内の企業に提案(営業)されました。
数件の会社様を訪問された中で、『周年記念』としての大口注文が決まったそうです。

いかがでしたでしょうか?
きっとこういった注文を受けられたことのあるお店様は多いかと思いますが、お店様から会社様に提案されるというのはなかなかないと思います。お店様として「こんなことができますよ!」と提案されるのが大事なことだと感じました。

菓子工房YAMAO様
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ちなみに、この『法人提案』に関するお話は暮松通信でもご紹介させていただいています。
暮松通信の記事はこちら

皆さまのお店様が繁盛していく中で、何かのヒントになれば幸いです。
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セミオリジナルカレンダーの活用事例|【お客様事例】
2024/01/19 10:00
あけましておめでとうございます。
2024年のトップバッターを務めさせていただきます。
スイーツ課、企画営業の常藤です。

昨年4月にヘッズに入社し、10月からはスイーツ課として日々の事務関係のお仕事をしています。今は先輩と一緒にお店様訪問もさせていただいています。もともとケーキ屋さんにあまり行くことがなかった私にとって、お店様を訪れる度に驚きと発見でいっぱいの毎日です。
日頃ヘッズを支えてくださっている皆さまのお力になれますよう、『いつもいつでも元気』に頑張ってまいりたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!!


さて、今回はヘッズとしても初めての試みとなりました
2024年オリジナル名入れカレンダーについてお話したいと思います。
季節のお花のデザインがとてもおしゃれなカレンダーですよね。
こちらのカレンダーを購入してくださったお店様に、
実際にどのようにご利用いただいたのか、お伺いしてみました。


松声堂 川之江屋様(愛媛県四国中央市)
レジ横とギフトコーナーにたくさん並べてくださっていました。
クリスマスケーキをご予約くださったお客様には半額でのご提供とのこと。お客様の家のリビングに馴染んでほしいという思いがあったからこそ、むしろケーキ屋さんっぽくないお花のデザインが良かったそうです。「可愛いと言ってくださる方が多く、めちゃ売れてます!」と嬉しいお言葉をいただききました。


パティスリーワイスタイル様(大阪府箕面市)
ワイスタイル様もクリスマスケーキを予約してくださった方に、ノベルティとしてこのカレンダーをプレゼントされたそうです。
他にない切り株のクリスマスケーキが大人気で、たくさんの注文が入ります。店頭まで足を運んで予約してくださった方への特別なクリスマスプレゼントですね。

Patisserie NICO様(京都府向日市)
オープンしてから毎年、周年イベントを開いておられるというNICO様。
今年は3周年のイベントで、アプリの会員様限定で先着100名様にハズレなしの福引や焼き菓子の入った福袋をプレゼントされていました。その中に、このカレンダーも一緒に入れてくださったそうです。
3周年、本当におめでとうございます!!


+Marsh Mallow様(京都府木津川市)
お正月ギフトの中に入れる雑貨として使ってくださいました。
焼き菓子だけでなくプラスしてお客様に喜んでいただけるようにと、(イメージとしては、ヘッズのコーヒーやぬいぐるみに近いものだそうです。)お正月から幸せを感じられる、とても素敵なお心遣いですね。


おかげさまで大好評のオリジナル名入れカレンダーでした。
お買い上げいただきました皆さま、ありがとうございました。
また、数量を限定しての発売だったことにより、今回ご用意できかねましたお客様、大変申し訳ございません。
次回は皆さまに商品が行き届くよう努めて参りますので、よろしくお願いいたします。

それでは2024年が皆さまにとって素敵な1年になりますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!