ロールケーキのラッピングにスポットを当てて

「ありがたいお菓子」ロールケーキ
専用資材企画の検討中、話題に上がったロールケーキ。
そのきっかけは、
「ロールケーキって、自分が客として見たらありがたい商品」
という、スタッフのいち消費者としての意見でした。
「ホールケーキを買うには仰々しいけど、
カットケーキを人数分買うのも好みがわからないというシーンもある。
でもロールケーキなら、カットの仕方によってある程度の人数なら融通がきくし
お値段もホールケーキよりお手頃。客としては選びやすい!」
というものでした。
そんな消費者目線の声を洋菓子店様へ持っていくと、
「店としてもロールケーキが売れてくれるのはありがたい」
というお声がありました。
「素材はこだわっているけどシンプルな作りなので
ホールケーキほど手間はかからないし、一度に3~4本作ることができる。
利益率としても悪くないお菓子。
もっと売れてくれたらありがたいけど…」
という想いを聞くことができました。

シンプルな見た目を、簡単におしゃれに
消費者とお店の声から、ロールケーキが長年愛される理由が垣間見えました。
さらに選ばれる商品にしてもらうには、「手土産」としての需要が欠かせません。
見た目を可愛く、おしゃれにすることが求められますが、
定番のお菓子なだけに特別な手間は掛けられないのが本当のところ。
そこで、「手間をプラス」して仕上げるのではなく、
手間はそのままで「デザインをプラス」することで見た目を変えられる資材を作る事にしました。
そうして生まれたのが、
フォトプリントナチュラルロールケーキフィルムです。
フィルムで包むだけという作業はそのままに、
葉っぱのパーツやリボンでラッピングしたような見映えに仕上げることができるアイテムになりました。
消費者とお店の声から、ロールケーキが長年愛される理由が垣間見えました。
さらに選ばれる商品にしてもらうには、「手土産」としての需要が欠かせません。
見た目を可愛く、おしゃれにすることが求められますが、
定番のお菓子なだけに特別な手間は掛けられないのが本当のところ。
そこで、「手間をプラス」して仕上げるのではなく、
手間はそのままで「デザインをプラス」することで見た目を変えられる資材を作る事にしました。
そうして生まれたのが、
フォトプリントナチュラルロールケーキフィルムです。
フィルムで包むだけという作業はそのままに、
葉っぱのパーツやリボンでラッピングしたような見映えに仕上げることができるアイテムになりました。

新しい売り方の提案
企画案の検討中に上がってきた
「キャンディ包み」というロールケーキでは珍しい売り方。
ハーフサイズや長さ10センチ前後の小さめのロールケーキをコロンと可愛い形に仕上げるラッピングです。
これを簡単に完成させるために試行錯誤し、ワックスペーパーにたどり着きました。
顔となるシールも上品な金箔を使用したものを企画し、
「ちょっとした手土産」に最適なロールケーキの提案が可能になりました。
企画案の検討中に上がってきた
「キャンディ包み」というロールケーキでは珍しい売り方。
ハーフサイズや長さ10センチ前後の小さめのロールケーキをコロンと可愛い形に仕上げるラッピングです。
これを簡単に完成させるために試行錯誤し、ワックスペーパーにたどり着きました。
顔となるシールも上品な金箔を使用したものを企画し、
「ちょっとした手土産」に最適なロールケーキの提案が可能になりました。

もちろんシンプルに包んでも
可愛く見せることができます。

カットロールケーキも忘れずに
売れ残りそうになったら、カットして売ることができるのも
ロールケーキの便利な点。
そこで、カットロールケーキがより売れるようなお手伝いができる資材も一緒に考えることにしました。
カットロールケーキの魅力を引き出すために、2種類のフィルムを企画。
一つはシンプルにロールケーキを引き立てる落ち着いたデザイン。
もう一つは、一目見て思わず「可愛い!」と選んでしまうインパクトのあるグラットンベアのデザイン。
お店に合ったものをお選びください。
売れ残りそうになったら、カットして売ることができるのも
ロールケーキの便利な点。
そこで、カットロールケーキがより売れるようなお手伝いができる資材も一緒に考えることにしました。
カットロールケーキの魅力を引き出すために、2種類のフィルムを企画。
一つはシンプルにロールケーキを引き立てる落ち着いたデザイン。
もう一つは、一目見て思わず「可愛い!」と選んでしまうインパクトのあるグラットンベアのデザイン。
お店に合ったものをお選びください。

昔ながらの定番のお菓子も、装いを変えれば新しい商品へと早変わり。
新しい見せ方で、新しい需要を獲得しましょう!
新しい見せ方で、新しい需要を獲得しましょう!