
知っておくと日頃のラッピングに役立つ、ちょっとした知っトク情報を発信する「ポイント広場」。
今回は、ワイヤー入りの造花を見栄え良くセットする方法をご紹介いたします。

メインのお花の茎部分と、主軸となるワイヤーの余分な部分を事前に折っておきます。

箱にリボンを掛けます。

起こしたメインのお花の根元でリボンを結びます。

メインのお花のワイヤーを元に戻し、他の造花から伸びているワイヤーの角度も調整して立体感を出します。
リボンのバランスも調整して完成です。

ただリボンの隙間に主軸を挿してしまうよりも、メインのお花と他のお花の間でリボン結びをすることで、造花が抜け落ちてしまうことを防ぐことができます。
ワイヤーを調整するひと手間で、写真のように見栄えが良くなるので、ぜひお試しください!