株式会社ヘッズ代表 暮松邦一の月いちコラム KUREMATSU TIMES(暮松タイムズ)
VOL.4

暮松がいつも元気でいる理由

こんにちは、いつも大変お世話になっております。
株式会社ヘッズ代表の暮松です。
今回の暮松通信第4号では、私の“元気の秘密”についてお話させていただきます。

さて、私事ではございますが今年で56歳になりました。
弊社では若い社員が多いのですが、そんな20代の社員から
「社内で一番元気ですよね。」
と言われることがあります。
実際、社内を見渡してみると、良いのか悪いのか私が一番元気に見えます(笑)。

そんな私の元気のもとになる“基礎体力”は、中学校の水泳部でつきました。
水泳部に入ったきっかけは校内の水泳大会です。
その時までは水泳部でもなければ誰かに泳ぎを教わったこともなかったのですが、 意外と泳ぐのが早く、それを見た水泳部の先生から「水泳部に入れ。」と言われ入部することになりました。
その先生は国体の現役選手でもあり、 練習はなかなかハードでした。
夏はほぼ休みがなく厳しい練習。
冬の練習は軽めかと思いきや、毎日とにかく走り、それこそ一年中体を鍛えておりました。
そういう日々を送るなか自然と基礎体力がついたのです。

練習に明け暮れる毎日でしたが、自分がどれほどの実力なのかというのはわかっていませんでした。
しかし、いざ大会に出てみると厳しい練習の成果なのか、大阪ではわりと上位に食い込むことができたのです。
予想以上にいい成績を残せ、自分自身の成功体験として自信もつきました。

中学を卒業してから高校、大学の間も多少水泳は続けていたのですが、社会人になってからは余裕もなくなりやめてしまいました。
それが、あることをきっかけに12年ほど前から再開したのです。
当時の私は、事業をするにあたって「早起き」や「散歩」を推奨する本を 読んだことをきっかけに早朝の散歩を実践していました。
そして35歳くらいの頃にふと思い立って、散歩からジョギングに変更して毎朝走っていたら、とうとう膝を痛めてしまいました・・・。

その時に、学生の頃の経験もあり「そうだ水泳をやろう!」と45歳ごろに水泳を再開することにしたのです。
それからは、今でも週に3~4日は朝の7時から30分ほど泳いでいます。
経営者はやはり体力が肝心ですので、これからも早朝水泳を続けていこうと思います。

こぼれ話

今回もまた、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
暮松通信第4号はいかがでしたでしょうか。
水泳は今でも続けていますが、大会にも出ています。
マスターズスイミングというおじさんやおばさんたちの水泳大会があるのですが、得意な背泳と、4種目を連続して一人で泳ぐ個人メドレーに年2~3回出場しています。
ですが、この年でバタフライは、さすがにこたえますね・・・。

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暮松 邦一(著)

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