
季節やイベントに合わせて、いつも雰囲気を変えてラッピングがしたいけど、どう組み合わせたらいいの?
そんなお客様のヒントに少しでもなれたら。
今回は、9月のイベント「敬老の日」と「お月見」をテーマにリボンと小物のコーディネートを考えてみました。
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胡蝶蘭は祝儀・不祝儀どちらにも対応できる万能なお花。
紅白のツインリボンとゴールドのリボンを組み合わせて、敬老の日をお祝いするアレンジに仕上げました。
つかったアイテム
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光沢のあるサテンリボンと、大人カラーの組み合わせがエレガントな印象を与えるアレンジです。
ゴールドのラインが入った幅太のリボンはハリ感のある素材で扱いやすく、落ち着きのある色味なので洋風と和風どちらにも合わせてお使いいただけます。
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和風のリボンワイヤータイにオーガンジーリボンを合わせて、ハッキリとした色合いながら柔らかい印象に仕上げました。
ワイヤータイに付属の水引は、ラッピング時にしっかりと立ち上げて立体感を出すことがポイントです。
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ゴムリボンを活用したアイデアです。
左のゴムリボンは、着物の生地を使って作られたゴムリボン。
アソート商品で色や柄は届いてからのお楽しみにはなりますが、その他にも包材を組み合わせる場合には、生地にある色に近い色を選ぶのが統一感が出しやすくオススメです。
右の梅の水引が付いたゴムリボンも、進物箱などに合わせるアイテムですが、使い方次第でアレンジリボンのアクセントに。
ぜひお試しください。
<あわせてこちらもご覧ください>
簡単ゴムリボンの作り方はこちら(お手軽アイデア vol.9)
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