
風呂敷の包み方といえば、”お弁当包み”ともいわれる「お使い包み」が基本となりますが、別の包み方で雰囲気を変えたい場合も。
今回は、瓶ものにオススメの包み方をご紹介いたします。

瓶を風呂敷の中心よりも上部に置きます。

手前側を瓶の上に被せて、角を瓶の裏側に折り込みます。

奥側も被せます。

左右に余った布を瓶の側面で手繰り寄せます。

瓶に沿わせるようにしながら、2回左右を持ち替えます。

瓶を起こし、左右に残っている布を反対の面に回します。

真結びをし、布の形を整えて完成です。
父の日などのお酒のプレゼントにぴったりの包み方です。
ぜひお試しください。