
ラッピングは専門的な道具なしで、これからご紹介するアイテムで始めることができます。
見栄えを良くしたり、作業をスムーズにさせたりできるポイントも併せてお伝えします。
ラッピングの準備


<必要なもの>


はさみでワイヤーや両面テープなどを切ると切れ味が悪くなります。
リボン専用とその他のものとを使い分けられるよう、2本用意しておくと便利です。


包装紙をカットする時は、カッターの刃を長めに出し、
刃先を机にぴったりつけてスライドさせることで綺麗にカットできます。


ずっしりと重みのあるテープ台を使うと、片手が塞がっていてもカットできます。
<あると便利なもの>


ピンキングばさみを包材の飾り切りに使って、
ラッピングのアクセントやリボンのほつれ防止に。


両面テープを使えば、表面にテープを見せたくないラッピングも綺麗に仕上げられます。


クリップがあると、じゃばら折りなどを仮留めできて
両手を空けることができて便利です。


穴あけパンチがあれば、リボンを通すことができたり、
タグとして生まれ変わったりとラッピングの幅が広がります。