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暮松通信

暮松通信

vol.01暮松がこの業界に入るきっかけとなった話

こんにちは、いつも大変お世話になっております。
ヘッズ代表の暮松邦一です。
今月より、「暮松通信」を発行させていただくこととなりました。
「暮松通信」は、私が日々思っていることなどを発信させていただく個人通信です。
お時間のあるときにでも、お読みいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

さて、記念すべき第1号は、私がこの仕事をさせていただくようになった“きっかけ”についてお話させていただきます。
私は大学卒業後、新卒中途という形でキティちゃんのサンリオに入社しました。
なぜ新卒中途かというと、卒業前、単位不足で卒業できないと思った私は、 すでに別の会社からもらっていた内定を断っていたのです。
しかし最終的には追試で卒業できてしまい、就職先がない状態になってしまいました・・・(汗)。
どうしようかと悩んだ私は、水産関係の仲買をやっている親戚のもとでアルバイトをしていたという経緯もあり、そのまま魚屋になろうかと思っていました。
そんな中、妹が新聞でサンリオの中途求人を見つけ、「兄ちゃんいまサンリオっていう会社ええでぇ」と言うので、キティちゃんをよく知らないまま面接を受けてみることにしました。
すると、なんとラッキーで内定をもらってしまい、魚屋ではなくサンリオに入社することになったのです。

サンリオでは4年ほど営業を経験しました。 その後、独立志向もあってファンシー雑貨の小売店に転職し、そこで店長を約10年やっていたのですが、4年ほどしたとき、あることを考えるようになりました。
“お客さんにたくさん来てもらい売上げを上げないといけない。 だけど売ってる商品はどこもよく似たもの。 ではどうすれば・・・。”
考えに考え抜いた結果、頭に浮かんだのが、“ラッピング”でした。
おそらくこれは、何年も店頭に立ってお客さんと接してきたからこそ、思い浮かんだのだと思います。

例えば、ある日小学生の女の子が友達にあげるための文房具をお店に買いに来ます。
次の日はお母さんにあげるタオルとエプロンを、そしてまた次の日には、おばあちゃんにあげるものを買いに来ます。
私は、あげる相手が違うのに同じ包装紙では気が利かないよなぁと考え、そこがお店としてお客さんにできる気遣いであり、そうすることで喜んでもらえていた経験もあいまって、“ラッピングを工夫する事”で売上が上がるのでは?と思ったのです。
早速私は包装資材を探しに行きましたが、自分が欲しいと思える包装資材がなかなか見つからないのです。
そこで、「ないなら自分で作ればいい!」と思い立ったのが、いまこの仕事をさせていただくようになったきっかけです。

かれこれ25年ほど前のことです。
ラッピングを工夫することでお客さんに喜ばれていた雑貨屋だった頃の気持ちはいまでも忘れません。
「包装資材」としてではなく、お客さんに喜ばれてさらにお客さんが増える、そんな「販促資材」としての販売を通して、お店の売上UPに貢献していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

◆プロフィール◆
株式会社ヘッズ 代表取締役
暮松 邦一(くれまつ くにかず)
生年月日:昭和31年2月9日
出身地:大阪市西淀川区
趣味:水泳、朝7時から週3.4回と、(上手くない)ゴルフ
大切にしていること: 信頼